印鑑の供養、鎌倉で
2026-09-24 12:50:15
故人の印鑑をしっかり供養。「鎌倉はんこ」の印章供養が始まります
故人の印鑑を供養する、新たな試み
神奈川県鎌倉市の印章専門店「鎌倉はんこ」では、2026年10月14日(水)に故人の印鑑や不要になった印鑑を供養する特別な行事を実施します。毎年の恒例行事となっているこの「印章供養」は、人生の節目で使用した印鑑を大切に扱い、感謝の意を込めて神社で御祈祷の後にお納めするというものです。
受付期間と方法
印章供養の受付は2026年10月6日までで、店舗への持参や全国からの郵送も受け付けています。特筆すべきは、引き取りが無料である点ですが、志納金は任意での受付としています。これは、供養に対する感謝の気持ちを込めた捧げ物として、参加者には選択の自由が与えられています。
印鑑の価値と想い
印鑑は結婚や出産、相続など、様々な人生の節目に使われてきた重要な道具です。故人の印鑑や役目を果たした印鑑には、その方の人生の道のりや感情が残されています。「大切にしてきた印鑑の捨て方がわからない」といった相談が増えている中、鎌倉はんこではその解決を図っています。省略することなく扱い、供養の形で新しい意味を持たせることを目指します。
鎌倉の印文化
鎌倉は日本の歴史の中でも印材や判文化が深く根付いた場所です。例えば、鎌倉時代の御判行事や頼朝公による書き判、落款文化など、印に対する重みが地域に根付いています。この伝統を受け継ぎ、毎年10月1日の「印章の日」を記念に、役目を終えた印章を鎌倉の神社で供養することで、次世代への橋渡しを行っています。その後、供養された印鑑は次年度に京都の下鴨神社に送られ、さらに供養を受けることとなります。
参加方法の注意点
供養の対象となる印鑑は多岐にわたりますが、個人および法人の実印、銀行印、認印といった正式な印鑑が対象です。ただし、シャチハタや浸透印、ケース、朱肉などはお預かりできないため、注意が必要です。受付は鎌倉はんこが取りまとめを行っているため、直接神社に持って行くことはできません。この点も、参加する際は事前にお問い合わせをお勧めします。
代表のコメント
「人生の節目に寄り添ってきた印鑑には、持ち主の方の歩みやさまざまな想いが込められています。新しい印鑑をお作りするだけでなく、長年大切にしてきた印鑑を粗末にせず、感謝の気持ちを込めてしっかりとお納めすることが印章に携わる者の務めだと考えています。今まで支えてくれた印鑑に感謝し、心を込めて供養させていただきます。」と、代表の月野允裕氏は語ります。
まとめ
この機会に大切な印鑑を手放すことで、長い間の感謝の気持ちを新たな形で表現してみませんか?印章供養は、人生のあらゆる場面での重要な道具をしっかりと見送り、次の世代へと伝えていく意味でも、意義深い試みです。参加を希望される方は、ぜひ鎌倉はんこまでお問い合わせください。
会社情報
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鎌倉はんこ
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