衛星データの活用が魅せる未来のスマートシティとは?
浜松市では現在、デジタル技術を駆使した地域課題へのアプローチと新しいビジネスの創出を目指す活動が進められています。その一環として、2月7日(金)に「宇宙×スマートシティ」をテーマにしたウェビナーが開催されます。このイベントでは、衛星データがどのようにスマートシティの発展に寄与できるかについて議論が行われます。
概要
このウェビナーは、浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォームの主催のもと、各分野の専門家が登壇し、デジタル技術の具体的な活用事例を取り上げ、さらに分野間での連携の重要性を強調することを目的としています。
開催日時と内容
ウェビナーは、2月7日金曜日の15時30分から17時00分まで行われます。この期間の中で、参加者は衛星データ利用に関する重要な情報を得ることができ、地域課題の解決に向けた意義深い洞察が得られることが期待されます。
主要プログラム
- - 15:30-15:33 開会挨拶
- - 15:33-15:48 基調講演:
-
テーマ:衛星データがデジタル・スマートシティにもたらすもの
-
登壇者:白坂 成功 氏(慶應義塾大学大学院)
-
テーマ:衛星データの取得・分析について
-
登壇者:岩谷 彩花 氏(株式会社Synspective)
-
テーマ:衛星データ活用の可能性
-
登壇者:祖父江 真一 氏(JAXA)
-
テーマ:衛星データを活用した地域課題の解決
-
登壇者:山浦 篤 氏(株式会社フジヤマ)
- - 16:18-16:58 パネルディスカッション
- 各セッションのまとめと質疑応答
-
モデレーター:白坂 成功 氏
参加方法
参加希望者は、公式ウェブサイトから事前の申し込みが必要です。先着500名限定のため、早めの登録をお勧めします。参加費は無料で、どなたでも参加可能です。
ウェビナーを通じて、最新の衛星データに基づく技術進化や、その地域への還元方法が具体的に明示されることで、参加者は地域の発展に向けた新しい視点を得ることができるでしょう。
最後に
このウェビナーが地域の課題解決に向けた新たな一歩となることを期待しています。興味のある方はぜひお申し込みください。参加者の多様な視点から、未来のスマートシティの形を考えていきましょう。