京都から贈る、現代風の和食デリカテッセン「nonahan」
2018年8月1日、京都市中京区に新たにオープンしたデリカテッセン「nonahan(のなはん)」は、国内の食文化を発信する新たなスポットとして注目を集めています。この店は、野菜関連事業を展開する株式会社トレードが、初めての外食業態として手がけたもので、四季折々の和食文化を受け継ぎながら、現代風にアレンジした料理を提供しています。
お店の特徴
「nonahan」では、健康的で満足感のある食事をお客様一人一人のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。毎日新鮮な野菜をふんだんに使用し、良質なタンパク質を含む肉や魚、豆などを加えた15種類以上のデリやサラダを、自分好みに組み合わせて楽しむことができるのが魅力です。
新鮮な食材の使用
お店で使われるサラダのレタスは、グループ会社が生産する「ベジタス」という植物工場で育てられた新鮮なもので、農薬は一切使用されず、衛生的な環境で栽培されています。このため、安心して食べられる自慢のレタスです。さらに、京都の伝統野菜や、京料理に欠かせない特産品も豊富に取り扱っています。
野菜の品揃えと生産者へのこだわり
店では自社農園や契約生産者から直接仕入れた京野菜を使用。季節ごとに異なる九条ねぎや京みず菜など、地元の旬な野菜をたっぷり取り入れています。また、全国の生産者とも直接契約を結び、新鮮な野菜が毎日店舗に届けられ、その場で調理されています。
店舗情報
- - 店舗名: nonahan(のなはん)
- - オープン日: 2018年8月1日
- - 住所: 京都市中京区桜之町441-2
- - 営業時間: 8:00〜23:00 (L.O.22:00)
- - 定休日: なし
- - 電話番号: 075-256-6200
- - アクセス:
- 阪急京都線 河原町駅から徒歩約6分
- 京都市営東西線 京都市役所前駅から徒歩約7分
- 京阪本線 三条駅から徒歩約9分
また、期間限定で7月24日から29日までプレオープンも行われており、多くの人々が訪れています。
お店の理念とその由来
「nonahan」という店名は、「野菜」を表す「のな」、食を象徴する「はん」、そして京都らしい「はんなり」の組み合わせから生まれました。京都の美味しい野菜や現代風にアレンジした食文化を国内外に広めたいという思いが込められています。
このように、京都の食文化をベースにしながらも新たな価値を追求する「nonahan」は、食を通じて健やかな日常をサポートし、毎日をもっと楽しむための場所として、訪れる人々の心を豊かにしてくれることでしょう。