才東ヒャッカ個展「気付かれない呪い」開催中
東京・神宮前のアートスポット、
tHE GALLERY HARAJUKUで、若手アーティストの才能が煌めく個展が開催されています。その名も「気付かれない呪い」。この展覧会は、彼女の新たな挑戦として風景を織り交ぜた作品も展示されており、単なる鑑賞を超え、観客の感情を揺さぶるコンセプトが魅力となっています。
ECサイトでの販売開始
注目すべきは、展示中の作品がECサイトにて購入可能になった点です。公式サイトでは、以下の作品が販売されています:
- - 外の世界からの祈り
- - 秘められた悪意に気付くとき
- - 気付かれない呪い
- - 孤独を知らないひとりぼっち
ウェブサイトの販売は2025年2月28日までの予定で、作品は販売サイト
こちら から見ることができます。鑑賞者の記憶や感情に触れる作品として評価が高い才東の作品は、観るだけでなく、触れることで新たな体験をもたらしてくれるでしょう。
才東ヒャッカのアートについて
才東ヒャッカは、2001年に広島で生まれました。彼女は、比治山大学で洋画を専攻し、2024年には研究生を修了しました。彼女のアートは、オタク的感性に基づいた少女への愛情表現が特徴的で、心の内に秘めた複雑な感情を反映させることを目的としています。
「作品制作において私が最も求めているのは
真の共感です。言語ではなく感覚で、鑑賞者と作品が結びつくことを願っています」と才東は語ります。彼女の作品は、観客との無言の対話を生み出し、思わず引き込まれてしまう力があります。
tHE GALLERY HARAJUKUについて
個展が開催されている
tHE GALLERY HARAJUKUは、アートと新しい才能の発掘を目指した場所です。ここでは新進気鋭のアーティストたちが作品を展開し、アートに触れる機会を提供しています。
明治神宮前駅から徒歩5分の距離に位置し、古着屋や小さな料理店が並ぶとんちゃん通りの中に存在し、レトロな面影を残したアートスポットとしても知られています。
ギャラリーの運営はアートキュレーターの米原康正さんが手掛けており、彼の手によって新しいアートの交流が魅力的に作り出されています。
まとめ
新しいアートに出会いたい人や、和のテイストを感じたい方は、ぜひ「気付かれない呪い」に足を運んでみてください。彼女の作品が持つ力強いメッセージに触れることで、心の奥に隠れていた感情が目覚めるかもしれません。作品の販売はECサイトでも行われているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
Instagram:
@hyakka_3110
YouTube:
こちら
【tHE GALLERY HARAJUKU】
150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21ベルウッド原宿1階-C
公式サイトはこちら