名正運輸株式会社が『しんきんビジネスフェア2025』に出展！新たな物流ニーズに応える

名正運輸株式会社（所在地：愛知県海部郡飛島村、代表取締役：加藤新一）が、2025年に開催される『しんきんビジネスフェア』に出展することが決定しました。このフェアでは、ものづくり、健康・福祉、エネルギー、環境、物流、情報・通信、食など、様々な業種の企業が一堂に会し、出展者同士や来場者との商談を通じて新たなビジネスチャンスを創出する場となっています。

名正運輸のブースでは、愛知県を中心に展開する全15拠点の物流倉庫を活用した中継配送や地域配送のサービスを主なテーマに据えています。名正運輸は、独自の物流システムを構築しており、これを活かして顧客のニーズに柔軟に応えていくといいます。

名正運輸の物流サービスの強み

名正運輸は、以下の3つの要素を基盤にした自社物流サービスを展開しています。

- 自社倉庫: 同社は愛知県内に3つの自社倉庫を所有し、商品の保管から庫内業務までを一貫して行います。さらに、冷蔵および冷凍品の取り扱いに対応するため、3温度帯の倉庫を設けているのが特徴です。これにより、食品業界など特別な温度管理が必要な商品の物流にも幅広く対応でき、顧客の信頼を得ています。
- 自社車輌: 名正運輸は、270台の自社車両を保有しており、大型車から冷蔵冷凍車まで多種多様な車両が揃っています。全車両にはパワーゲートが搭載されており、バースが無い場所への配送も可能。これにより、より多くのお客様のニーズに応えられる物流サービスを実現しています。
- 自社スタッフ: 同社では、傭車を使用せずに全て自社ドライバーが配送を行っています。定期的なミーティングや追走指導を通じ、ドライバーのスキルとサービス品質の向上を図っています。これにより、安定したサービスを提供し、顧客満足度も向上させています。