Garmin Edge MTB
2025-07-03 12:01:44

Garmin最新モデル『Edge MTB』が7月に発売!マウンテンバイカー必見の機能

Garminの新技術『Edge MTB』登場



アメリカのガーミンジャパン株式会社は、最新のGPSサイクルコンピューター『Edge MTB』を2025年7月10日に発表しました。この新機種は、特にマウンテンバイカーとヒルクライマーを念頭に置いて設計されています。

高精度GPSと耐久性を兼ね備えたデザイン


『Edge MTB』の最大の特徴は、シリーズ初の5HzマルチバンドGNSS(GPS)を搭載している点です。この機能により、1秒間に5回の高精度な位置情報の捕捉が可能になり、山の中でも細かい走行軌跡を記録できます。これにより、トレーニングの効率を向上させ、ライン取りやスピードコントロールを最適化することが期待されています。

さらに、ディスプレイには耐久性の高いゴリラガラスを採用。防塵カプセルボタンとIPX7の防水等級も備えており、58gという軽量設計ながらもタフな使用に対応しています。これにより、マウンテンバイカーやヒルクライマーのニーズにもしっかり応えることができます。

効率的なバッテリー性能


ガーミンならではのバッテリー性能も注目です。GPSモードで約14時間、バッテリー節約モードでは約26時間の稼働が可能なため、長時間の耐久レースやトレーニングにも対応しています。

多機能と使いやすさ


『Edge MTB』は、上級者向けのトレーニング機能も充実しています。例えば、ClimbPro機能では、クライミング中の勾配変化や残りの平均斜度をリアルタイムで表示し、ヒルクライムのパフォーマンス向上に役立ちます。また、設定したポイントを通過するたびに自動でタイム計測を行うことができ、自分自身のタイムアタックが可能です。

一方、初心者でも使いやすいシンプルなインターフェースと、上級者向けのワークアウト機能を兼ね備えているため、初めてサイクルコンピューターを手にする方にも安心して利用できます。

グループでのライドを楽しむ


また、『Edge MTB』はグループライドをサポートする機能も充実。リアルタイムで位置情報を共有できるLiveTrack機能や、グループライドの設定を簡単に行えるGroupTrack機能により、仲間と一緒に楽しむことができます。

まとめ


新モデル『Edge MTB』は、マウンテンバイカーやヒルクライマーにとっての決定版ともいえる製品です。高精度なGPS測位、耐久性、バッテリー性能、豊富な機能性を備え、ユーザーのトレーニングを全面的にサポートします。マウンテンバイクやヒルクライムに興味がある方は、ぜひこの機会に新しいサイクルコンピューターを手に入れ、次の冒険に備えましょう。それでは、7月10日の発売をお楽しみに!


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会社情報

会社名
ガーミンジャパン株式会社
住所
埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
電話番号

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