株式会社レスコが提供する新たなオンライン診療サービス
新型コロナウイルスの影響により、医療現場では患者が医療機関から離れてしまう事態が続いています。このような背景を受けて、精神科電子カルテメーカーである株式会社レスコは、診療所向けの新しい《オンライン診療サービス》の提供を開始しました。
オンライン診療サービスの誕生背景
現在、オンライン診療に対応しているクリニックは依然として少なく、多くの医療従事者が「遠隔診療」を活用し、治療の中断や医療ミスのリスクをなくしたいと考えています。このニーズに応える形で、レスコは新しいサービスを開発しました。
Warokuクリニックカルテの特長
Warokuクリニックカルテは精神科向けに特化したクラウド型の電子カルテで、外来受付から診療、会計、次回予約の管理までを一元化して行うことができる仕組みです。特に精神科特有の課題に対応するために設計されており、多くの医療機関にとって利便性の高い選択肢と言えます。
IT導入補助金2020の特別枠に登録
本サービスは、IT導入補助金2020の特別枠(C類型)に登録されています。これにより、最大450万円の補助金を受け取ることが可能で、導入のハードルを下げることに貢献しています。
導入によるメリット
新しいオンライン診療サービスを導入することで、診療所にはさまざまなメリットがあります。以下、その主なポイントを紹介しましょう。
1.
一貫したシステム運用
予約から診察まで、すべての業務がひとつのシステムで完了します。新たに患者情報を入力する必要がなく、時間を有効に使うことができます。
2.
システムの管理負担が軽減
複数のシステムを覚える必要がなく、簡単な操作で運用することができるため、医療現場の負担が軽くなります。
3.
診療中の記録がサクサク
電子カルテ画面からそのまま遠隔診療に入ることができ、スムーズにカルテ記載が可能です。
このように、Warokuクリニックカルテを導入することで、診療の効率化が図られ、医療現場での作業が大いにスムーズになります。特に精神科に従事する医療従事者には、非常に有用なツールとなるでしょう。
お問い合わせについて
導入に関する詳しい資料請求は、
こちらから行えます。興味のあるクリニックの方々はぜひチェックしてみてください。
株式会社レスコの会社概要
レスコは、精神科医療機関に特化したシステムの開発と提供を行っており、長年の経験とノウハウを活かし、専門のスタッフが医療従事者を支援しています。今後の課題とされる新しい情報ネットワークの整備に向けても、製品やサービスの再構築を進めています。
会社情報
- - 会社名:株式会社レスコ
- - 所在地:広島県広島市中区
- - 代表者:代表取締役CEO 藤川 佳應
- - 設立:1993年8月
- - 公式サイト:レスコ公式