象印マホービンからコンパクトで本格調理も可能なオーブンレンジ「EVERINO」18Lタイプ新登場！

象印マホービンは、コンパクトながらも本格的な調理が可能なオーブンレンジ「EVERINO」シリーズに、新たに18Lタイプを2024年9月11日より発売しました。

「EVERINO」は、「あたためてもムラができてしまう」「なかなか機能を使いこなせない」といったオーブンレンジに対する日常的な不満を解消し、“本当に使ってもらえるレンジ”を目指して開発された商品です。

今回発売された18Lタイプは、「コンパクトでもちゃんと料理がしたい」というニーズに応え、コンパクトな形状ながら、時短で本格的な調理が可能なだけでなく、赤外線センサー搭載で「あたため上手」なオーブンレンジに仕上がっています。

「EVERINO」18Lタイプの主な特徴

1. レンジとグリルの自動切り換えで素早く本格的な調理が可能な「芯までレジグリ」

レンジ機能で食材の中まで素早く加熱した後、自動でグリル機能に切り替わるので、本格的な料理も短時間でおいしく作ることができます。

角皿はマイクロ波を透過する陶磁器（セラミック）製なので、「レジグリ」機能を最大限に活かせます。グリル加熱からレンジ加熱の自動切り替えは、手動で設定することも可能です。

2. 冷めてしまった揚げ物も揚げたてのようにサクッと仕上げる「揚げ物サクレジ」

「揚げ物サクレジ」機能を使えば、冷めてしまったコロッケや天ぷらなどの揚げ物の温め直しも短時間で、衣はサクサク、中はホクホクに仕上げることができます。

3. 食パン1枚が約4分で焼ける！裏返す手間なし「両面焼きパンレジ」

角皿と焼きプレートを使えば、食パンを焼く前に裏返す手間が省けます。また、市販のバターロールやクロワッサン、フランスパンなどもリベイク（温め直し）が可能です。専用のキーがあるので、ダイレクトに選択できます。

4. 裏返し不要で食材を一度に両面調理できる付属の「焼きプレート」

角皿にセットした焼きプレートの底裏面にあるフェライトが、レンジ加熱のマイクロ波を吸収し、高温で食材の裏面を焼き上げます。その後、上部のヒーターが食材の表面を焼き上げるので、お好み焼きや焼き鳥は裏返す手間なく一度に両面が焼けます。

5. 食材の温度を1秒ごとに検知することで、あたためムラを抑える「赤外線センサー」

素早く温められる高出力の900Wインバーターと赤外線センサーを搭載。赤外線センサーが食材の温度を1秒ごとに検知することで、温めムラを抑えます。（自動メニューの調理・手動調理は除く）

その他の便利な機能

全解凍・半解凍が選べる「解凍」機能
赤外線センサーで食材の温度を検知し、全解凍、半解凍それぞれ上手に仕上げます。

-10℃～90℃まで、設定した温度であたためできる「お好み温度」メニュー
「自動あたため」よりも、さらに幅広く温度を設定できます。レンジ加熱でアイスクリームやクリームチーズをやわらかくする、離乳食や煮物など、調理するものによって温度を選んで温めることができます。（工場出荷時は40℃に設定されています。5℃刻みの設定です。）

忙しい時に手早く作れる「チャチャッとレシピ」
自動調理メニュー9を選び、レシピに合わせて仕上がり調節の「弱・中・強」を指定するだけで、細かな設定をせずに調理ができます。

仕上がりの焼き色や加熱具合を調整できる「弱・中・強」

奥行40cmのラックにもスッキリと置ける「コンパクト設計」

「ワイド＆フラット庫内」
間口が37cmあるので、大皿や大きめのお弁当も出し入れしやすく、お手入れも簡単です。

引き出すメニューボード
本体下部から引き出して自動メニューを確認できるので、外観はスッキリとしたデザインになっています。

庫内のにおいを高温で分解する「脱臭」機能
庫内に付着したにおいを高温で分解します。またシリコーンコートの庫内（側面・背面）は汚れてもふきやすくなっています。