ザ・キャピトルホテル東急が贈る特別なバレンタイン 2025のスイーツ

ザ・キャピトルホテル東急のバレンタインスイーツ

ザ・キャピトルホテル東急（東京都千代田区永田町）は、2025年のバレンタイン期間に向け、特別なスイーツを数量限定で販売します。期間は2025年2月1日（土）から2月14日（金）まで、場所は3Fのラウンジ「ORIGAMI」。

今回のバレンタインスイーツは、洗練されたデザインと最高品質の素材を使用した特別な逸品です。中でも、ボンボンショコラは特に注目されており、シェフパティシエのオリジナルデザインによる和柄が印象的です。このボンボンショコラはフルーツやスパイスを贅沢に使用し、ビターチョコレートで包まれています。さまざまな味わいを持つ5種類のフルーツを使った手毬型のデザインが特徴で、視覚的な楽しさとともに口に入れた瞬間に広がる味わいのハーモニーを楽しめます。

さらに、2つの味を楽しめるマスカットレーズンショコラ＆抹茶ミュスカディーヌもおすすめです。こちらは国産のマスカットをリキュールに漬け込み、香り高い宇治抹茶のガナッシュを組み合わせた一品。しっとりとした食感と抹茶の風味が体験でき、特にコーヒーや緑茶とのペアリングが抜群です。

また、チェリーボンボンは、ブランデーにじっくり漬け込んだ大粒のチェリーと濃厚なチョコレートの組み合わせで、贅沢な味わいと深みを楽しめます。食感は時間経過と共に変化し、大人にふさわしい特別な甘さを堪能できる仕上がりになっています。

バレンタインのギフトにぴったりのバレンタインクッキーアソートもラインアップ。7種類の多彩なクッキーが詰め合わされ、異なる食感と味わいを楽しむことができます。その中にはナッツが香るジャンドゥーヤを包んだ「ラングドシャ」や、ほろほろ感が特徴の「ブールドネージュ」など、シェフのこだわりが詰まっています。

また、2月11日から14日までの限定販売で、創業以来愛され続けている名品チョコバナナブレッドのバレンタインアレンジも登場。色々なシーンで喜ばれること間違いなしの贅沢な味わいが期待できます。

これらのスイーツはすべて数量限定であり、売り切れ次第終了となりますので早めの予約がおすすめです。スイーツのクオリティはもちろん、贈る相手の笑顔を想像して選ぶ楽しさも魅力の一つです。

シェフの経歴

今回の特別スイーツを手掛けたシェフパティシエ、安里哲也氏（Tetsuya Yasuzato）は、1988年より和食の料理人としてキャリアをスタートさせましたが、その後独学でデザートの世界へと進出。名古屋東急ホテルを経て、2010年からザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエに就任し、次世代のトップパティシエとして大活躍中です。

また、杉澤良一氏（Ryoichi Sugisawa）はパン職人としての経験を積み、2010年にザ・キャピトルホテル東急に入社。日々お客様に喜ばれる味の追求を続けています。