約5年ぶりに復活!カーゾック社内運動会が熱気に包まれた!
ファミリー向けアミューズメント施設を全国展開する株式会社カーゾックは、2024年10月29日、約5年ぶりに社内運動会を開催しました。感染症の影響で中止が続いていましたが、社員の強い希望もあり、ついに復活。総勢91名の社員が参加し、活気に満ち溢れた一日となりました。
一体感を生む!ユニーク競技で熱戦!
今回の運動会は「戦国運動会」をテーマに、赤・青・緑・黄の4軍に分かれて戦いを繰り広げました。競技内容は、チームで協力して玉入れを行う「兵糧玉入れ」、個人の能力を競い合う「格付けバトル」、綱引きでチームの力を試す「国盗り綱引き」、そして、最後は全員参加の「チャンバラ合戦」と、バラエティ豊かな内容で、社員たちは童心に返って楽しみました。
特に白熱したのは、4方向から綱を引く「国盗り綱引き」です。1分以上の激闘が繰り広げられ、勝利チームには大きな歓声が沸き起こりました。
社員同士の交流促進!結束力強化に繋がる!
運動会を通して、普段はなかなか顔を合わせる機会のない社員同士が交流し、親睦を深めました。開会式前には、チーム内で自然と自己紹介が始まり、和やかなムードでイベントがスタート。競技中も、チームを励ます声や応援歌が体育館に響き渡り、一体感を生み出しました。
イベント成功の裏には社員アンケート!
今回の運動会開催の背景には、社員からの強い要望がありました。コロナ禍で社内イベントが途絶え、入社後一度も参加したことがない社員も増えていました。そこで、会社は社員にアンケートを実施。約73%の社員が「参加したい」と回答し、イベント開催が決定しました。
今後の展望
イベント終了後には、参加者アンケートを実施した結果、「結束力が感じられた」「普段なかなか会えない方ともお話ができて良かった」「会社の規模や風土がわかる取り組みだと感じた」といった声が多数寄せられました。
今後も、社員同士の結束を深め、互いに協力し合う企業風土の醸成を目的に、さまざまな社内イベントや交流機会を提供していくとのことです。
株式会社カーゾックについて
株式会社カーゾックは、1971年4月に設立された、屋上遊園地の保守・運営を主な事業とする会社です。現在は、ショッピングセンター内にファミリーアミューズメント施設「NICOPA」「nico ground」を東名阪エリアに40店舗以上展開しています。
近年では、体験型施設「kiond」やICT学習塾「ジスタ」など、新たな事業にも積極的に取り組んでいます。社員一同、地域社会に貢献できる企業を目指し、今後も成長を続けていくとのことです。