ジミー大西「ホームタウン」展
2024-07-08 11:59:12

ジミー大西、故郷「ホームタウン」を長崎で表現!画家としての創作活動に迫る大規模原画展

ジミー大西が長崎で故郷「ホームタウン」を表現!画家としての創作活動に迫る大規模原画展



「天然キャラ」としてお馴染みのジミー大西。そのジミー大西が、画家としての活動に本格的に光を当てる大規模原画展が、長崎歴史文化博物館にて開催されます。

本展では、ジミー大西の作品に影響を与えてきた「場所」に焦点を当て、それぞれの場所で経験したエピソードや心境を作品と共に紹介。ジミー大西の思考や創作のメカニズムに迫ります。

さらに、今回の展示会場となる長崎を、ジミー大西自身の故郷「ホームタウン」と捉え、実際に長崎を訪れ、地域の人々と交流しながら制作した新作も展示されます。ジミー大西が新たな「ホームタウン」長崎で、どのように変化を遂げているのか、注目です。

展示される作品は、南極、上野駅、沖縄、シンガポール、都会、バルサ、マルタ、ローマ、タンザニア・遠い夢、情熱大陸など、多岐に渡ります。これらを通して、ジミー大西の創作活動の軌跡をたどることができます。

長崎という「場所」がジミー大西にどう影響を与えたのか?



ジミー大西は、今回の展覧会について、「長崎で個展するのは、生まれて初めてです!そして、長崎歴史文化博物館という立派な場所でさせてもらって、ジミーは感動と楽しみでいっぱいです!」とコメントしています。

長崎は、かつてヨーロッパとの交流が盛んな場所であり、海外文化が数多く入り込んだ、日本で唯一の場所でした。ジミー大西も、画家になった頃にスペインで絵を描いてから、多くのヨーロッパの国々を訪れてきました。そこで経験した文化や経験は、今のジミー大西の絵の中に生きていると語っています。

今回の「ホームタウン」展を長崎からスタートできたことは、ジミー大西にとって非常に意味のあることのようです。長崎という場所が、ジミー大西の創作活動にどのような影響を与えたのか、ぜひ会場で確かめてみてください。

展示概要



会期: 2024年7月19日(金)~9月1日(日)
休館日: 8月5日(月)、8月19日(月)
会場: 長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
時間: 10:00~17:30
観覧料:
前売券: 大人1,000円、中高生800円、小学生以下400円
当日券: 大人1,200円、中高生1,000円、小学生以下600円
※小学生以下は3歳より有料
※前売券は長崎展限定ステッカー付(全5種・会場で配布)
* ※前売券の取扱いは7月18日まで

主催: NIB長崎国際テレビ
協賛: modern project
協力: 長崎歴史文化博物館
問合せ: NIB長崎国際テレビ(TEL 095-826-2266)※平日9:30~17:30
公式HP: https://www.nib.jp/nib_nagasaki/jimmy/

長崎歴史文化博物館について



長崎歴史文化博物館は、長崎の海外交流史をテーマに、貴重な歴史資料や美術作品を展示している博物館です。江戸時代には長崎奉行所があり、敷地内にはその一部が復元されています。歴史を楽しく学べるゾーンや、多彩な企画展・イベントも充実しています。

所在地: 〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1番1号
連絡先: TEL 095-818-8366、FAX 095-818-8407、E-mail [email protected]
URL: http://www.nmhc.jp/



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