dアカウント連携進化
2025-02-21 16:25:40

ドコモとマネックス証券が連携、dアカウント口座数が10万を突破!

ドコモとマネックス証券の連携が生んだ新たな金融サービス



NTTドコモとマネックス証券が手を組み、5ヶ月弱でdアカウントとの連携口座数が10万を突破しました。2024年1月に資本業務提携を果たし、9月からは具体的なサービスを開始しました。この連携により、投資家に大きなメリットを提供しています。

1. 便利さとポイント制度


マネックス証券の証券総合取引口座とdアカウントを連携させることで、投資信託を保有することでポイントが付与される「投信保有ポイントプログラム」が進化します。このプログラムでは、以前のマネックスポイントに代わり、dポイントが付与されるように。

これにより、dポイント1ポイントを1円相当として投資信託の買付金に充てることが可能になります。特に、投資初心者の方にとっては、ポイントを資産形成に活用できるため、気軽に投資を始めやすくなります。

2. 気軽なdアカウント連携設定


このdアカウント連携の設定は、マネックス証券のウェブサイトを通じて簡単に行うことができ、口座開設時にも可能です。これにより、ユーザーは手軽に連携を開始し、すぐにその恩恵を享受できるでしょう。特に既にdポイントをお持ちの方にとっては、その操作を通じて更なる資産形成を促進できる機会となりそうです。

3. 先進的な金融サービスの提供


マネックス証券とドコモは、お客様一人ひとりのライフステージに合った金融サービスの提案を目指しています。このような取り組みは、今後の金融サービスがどのように進化するのかを考える上で、大いに参考になるものでしょう。特に、デジタルメディアを活用した投資支援は、今後も様々な形で展開されることが期待できそうです。

金融商品取引業者としての信頼性も高く、加入している協会も多岐にわたります。そのため、安全に投資を行える環境が整っています。 不安を抱える初心者の方も、非対面でのサービスを通じて安心して利用できるでしょう。

4. これからの展望


お客様のニーズに応じて、新たなサービスが随時出てくることが予想されます。今後もドコモとマネックス証券が連携を深めていくことで、さらなる利便性の高いサービスを提供していくことが期待されています。

新たな資産形成への道を開く今回の取り組みは、今後の金融業界においても注目されることでしょう。投資初心者から経験豊富な投資家まで、幅広い層にとって魅力的な選択肢となることを期待しています。

詳細は、マネックス証券の公式ウェブサイトで確認できます。自分の投資スタイルに合った方法で、資産形成を進めていきましょう!


画像1

画像2

会社情報

会社名
マネックス証券株式会社
住所
東京都港区赤坂1丁目12番32号-
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。