『猫びより』2025年冬号が登場
猫専門誌『猫びより』の2025年冬号が、2024年12月12日(木)に発売されます。この号では、猫好きにはたまらない特集や著名な写真家の作品を楽しむことができ、さらに興味深いトピックも盛りだくさんです。特に特集として取り上げられているのは「猫の手お借りします」。猫が人の生活にどのように役立っているかに焦点を当て、様々なシーンでの猫の存在を紹介します。
注目の特集
巻頭特集では、私たちの生活を助けてくれる猫たちの魅力を深堀りしていきます。日本有数の写真家、岩合光昭さんが島根を訪れ、猫たちとの素敵な出会いを報告します。また、NEWSの小山慶一郎さんによるペット霊園への訪問を通じて、愛猫を偲ぶ姿が描かれます。さらに、20年以上ぶりに猫の島で知られるマルタのゴゾ島を訪れた新美敬子さんのレポートも楽しめます。
特別付録「猫びよりカレンダー2025」
毎年の人気企画であるカレンダーも本号に付いてきます。表紙に描かれているのは、食べ盛りの子猫・ぽっぽ。写真家の芳澤ルミ子さんが撮影したカレンダーには、これまで誌面を彩った特集猫たちが登場し、2025年のビジュアルを華やかに演出します。特に、3月には人気の引退馬牧場ノーザンレイクの猫、メトがフィーチャーされています。
パリ五輪金メダリスト・文田選手にインタビュー
今号では、レスリング界の金メダリスト文田健一郎選手の特集も見逃せません。彼はパリオリンピックにおいて、日本人選手として40年ぶりに金メダルを獲得した実力者です。取材の際、文田選手は試合時の鋭い眼差しとは一変、2匹の猫と愛娘に囲まれた優しい父親の姿を見せてくれました。
インタビューでは、幼少期に猫への愛情が芽生えたきっかけや、金メダルを持ち帰った際に愛猫たちがどのような反応を示したのか、東京五輪での悔し涙と家族と共に迎えた笑顔の金メダル獲得について、心温まるエピソードをたっぷりと語っています。この特集は全6ページにわたり掲載され、文田選手の意外な面を知ることができる貴重な内容です。
多彩な猫たちの活躍
「猫の手お借りします」特集内では、広報部長として活躍する白猫「ふく」や、整体院でお客を癒す猫たち、子育てをサポートする「萬寿」と「剣菱」、保護猫たちをつなぐ「強」、そして96歳のおばあちゃんの日常を明るくする「ちぃちゃん」の物語が紹介されています。これらの猫たちは、私たちの生活の中で大切な役割を果たしています。
読者からの投稿も!
また、「ニャン生20年時代」では、愛猫の寿命を延ばすための飼い主としての取り組みや、QOLを保つためのアドバイスも掲載。読者からの投稿を基にした長寿猫の特集も充実しており、育て方や日頃のケアに関する貴重な情報が詰まっています。これにより、飼い主は猫の健康と幸せを追求する手助けとなり、病気への対策や予防にも触れています。
商品概要
『猫びより』2025年 冬号 No.135は、定価1,290円(本体1,173円+税)で、体裁はA4変形判・128ページ。ぜひ、猫好きの方はお見逃しなく!
ご購入は公式サイトや主要書店で可能です。詳細は以下のリンクをチェックしてください。
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猫びより公式HP
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