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新発売のスマートドアミラー『RAY29』

株式会社セイワの新製品、CX-5およびCX-8専用のスマートドアミラー『RAY29』が2024年10月中旬に登場します。この製品は、特に背の高い車体が持つ死角を克服するための設計がなされており、高画質のデジタルサイドミラーとして注目されています。

死角を減らす高精細液晶

『RAY29』は、6.25インチのタッチパネル液晶（112万画素）を採用しており、大きな画面で視界を広げ、死角の情報をより正確に把握できます。左右の後方を確認しやすくすることで、巻き込みや自損事故を防止する役割を果たします。特に運転中に後ろを確認するのが難しい状況で力を発揮します。

さまざまな機能が搭載

同製品は、HDR（ハイダイナミックレンジ）およびWDR（ワイドダイナミックレンジ）機能を搭載しており、白飛びや黒つぶれが抑えられています。これにより、夜間の運転でもより明るく、視認性の高い映像を提供します。また、カメラレンズは角度調整が可能で、撮影アングルを微調整できるため、ユーザーの希望に合わせた最適な視界を確保できます。

豊富な設置オプション

『RAY29』は、伸縮可能なアシストアームと２つのボールジョイントを装備し、モニターの位置や角度を自由に調整することが可能です。また、オプションの「DOP33カメラ延長ケーブル」を利用すれば、カメラケーブルを最大9.5mまで延長でき、フロントカメラやバックカメラとしても使用できます。リバース線を接続すれば、ガイド表示やローアングルの角度記憶機能も利用できるのが特徴です。

手に入れるチャンス

希望小売価格はオープンで、概ね19,800円前後に設定されています。購入はAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインプラットフォームから可能です。

会社概要

株式会社セイワは1964年に設立され、自動車用品の企画・製造・販売を行っている企業です。東京都江戸川区に本社を構え、信頼安定したビジネスを展開しています。

『RAY29』の詳細については、セイワの公式ウェブサイトをご覧ください。この革新的な製品が、マツダのCX-5およびCX-8のドライビングライフを一層快適にすることを期待しています。

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