小児運賃全額ポイント還元で家族のお出かけをもっと楽しく！

新たな子育て支援プログラムの開始

東武グループは、子育てをする家族の負担を軽減し、生活やお出かけをもっと楽しんでもらうため、小児運賃の全額をポイントで還元する新しい取り組みを発表しました。このプログラムにより、東武沿線に住むお子様やその家族が、より多くの外出や移動を楽しむことができるようになります。

TOBU POINT アプリと親子登録の活用

新しいプログラムを利用するには、『TOBU POINT アプリ』内で親子登録を行う必要があります。登録すると、東武線内の小児運賃や定期券の金額を『TOBU POINT』として帰ってくる仕組みです。親子で一緒に乗車する必要がなく、単独での利用でもポイントが付与されるため、利用シーンは非常に多岐にわたります。

ポイント還元の具体的な内容

プログラムの詳細として、まず『子育て応援ポイント（IC運賃）』があります。登録済みのPASMOを使って乗車した場合、東武線内の小児運賃全額がTOBU POINTとして還元されます。この施策は2026年1月13日から開始される予定です。

そして、もう一つの『子育て応援ポイント（定期）』は、子供の登録済PASMOを持ち、親が東武カードを使用して小児通学または通勤定期券を購入すると、同様に全額がTOBU POINTとして還元されます。小児通勤定期券のポイント還元は2026年3月18日からの購入分より対象となります。

子育て世代への大きなサポート

これまで、夏や冬、春休みなどの長期休暇中に限り、小児運賃相当額のポイント還元を行っていましたが、今回のリニューアルにより、普段の利用でもお得にご利用できるようになっています。これにより、子育て世代の移動の負担が軽減され、観光やレジャーへ出かける際の機会が増えることが期待されています。

家族での出かける楽しみが広がる

新たに開始されるこのサービスは、家族の毎日の生活からイベントや旅行、行楽まで、幅広いシーンで役立つことでしょう。お子様が遊びに行く際はもちろん、習い事や塾への通学など、日常的なシーンでここまで利用できることは、子育て世代にとって大きな助けとなります。

私たちの周辺には、楽しい観光地やレジャー施設がたくさんあります。それらに出かけるための交通手段が実質的に無料で利用できることになるため、積極的に外出して思い出を増やすことが可能になります。