漫才の祭典！豪華メンバーが集う大阪の笑いの一大イベント

今年もいよいよ、注目の漫才フェスティバル『令和極漫才2024』が開催されます。この番組は、テレビ大阪の恒例行事として、多くの漫才ファンから期待を寄せられているイベントの一つです。新たな才能が活躍する一方で、今なお輝きを放つベテラン漫才師たちが一堂に会し、笑いを届けてくれます。特に今年は、若手から中堅、そしてベテランまで多彩な顔ぶれが揃い、見逃せない内容となっています。

13組の豪華出演者

出演するのは、13組の実力派漫才師たちです。中でも、賞レースでの活躍が光る若手コンビから、名人芸を誇る大御所まで、漫才界の魅力が詰まっています。特に、『M-1グランプリ』の王者である笑い飯やミルクボーイ、さらには『THE SECOND』の覇者であるギャロップやガクテンソクといった、実力派が勢ぞろい。彼らのスピーディーでキレのあるネタに、観客がどっと笑う姿が目に浮かびます。

もちろん、ただの若手や中堅だけではありません。72歳になるザ・ぼんちが繰り出す漫才も見逃せません。時代を超えて愛され続ける彼らのユーモアは、老若男女問わず多くの人々の心を捉えます。また、ダブルヒガシや天才ピアニスト、フースーヤのように、若い世代に人気のコンビも登場し、会場は一層盛り上がることでしょう。

今いくよ・くるよの特別映像も

この番組のハイライトの一つは、故今くるよさんを偲ぶ特別映像の公開です。彼女は女性漫才師の先駆けとして、多くの人々に愛されてきました。その漫才の数々を振り返り、彼女の偉大な業績を称える時間も設けられます。この貴重な機会を見逃す手はありません。

各出演者のコメント

出演者たちも意気込みを語っています。ガクテンソクの奥田は、「新しい衣装での初披露を楽しみにしています！」と述べ、ミルクボーイの内海は、観客の熱気を感じる素晴らしい舞台でのパフォーマンスに期待を寄せています。また、ダブルヒガシの大東は、「夢の舞台に立つことができて嬉しい」と話し、若手漫才師の意気込みを伝えています。さらに、天才ピアニストの竹内は、華やかなステージでの漫才について、「どちらが華やかだったかを視聴者にジャッジしてもらいたい」と述べるなど、番組への熱意が伝わってきます。