麻雀界の新たな祭典が始まる!
2025年7月1日から6日まで、東京の日本橋三井ホールで開催される「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」が話題を呼んでいます。このイベントは、世界各国の麻雀トッププレイヤーが集結する国際大会です。注目のポイントは、国別対抗のチーム戦が行われることで、各国代表が1チーム4名で団結し、それぞれの国のプライドをかけた戦いが繰り広げられます。
ABEMAが麻雀チャンネルで放送決定!
新しい未来のテレビとして知られるABEMAは、この大会を「麻雀チャンネル」で放送することを決定しました。また、特別な企画として、初代日本代表監督に藤田晋氏(株式会社サイバーエージェント代表取締役/Mリーグチェアマン)が就任します。
藤田監督は就任にあたり、「圧倒的にかつチームを編成して今回の大会に挑みたいと思います。みんなで一緒に日本代表応援しましょう!」と熱い意気込みを語りました。公式SNSでは、彼のコメント全文や動画が公開されているため、ファンは彼の想いに触れることができます。
日本代表の構成と意気込み
日本代表チームは、現役の最強プレイヤーから構成されるフル代表4チームと、老若男女を問わず楽しめる麻雀文化を象徴する全8チームが参加します。具体的なチーム構成としては、以下に示す8つのチームがあります:
- - フル代表チームA
- - フル代表チームB
- - フル代表チームC
- - フル代表チームD
- - 女性プロ代表チーム
- - Over60代表チーム(60歳以上)
- - Under29代表チーム(29歳以下)
- - プロ団体推薦チーム(主要5団体からの推薦によるチーム)
日本代表は、藤田監督の指揮のもと、麻雀の世界一の座をかけて戦うことになります。注目の選手発表は、2025年5月から6月にかけて行う予定です。
世界麻雀の歴史
「世界麻雀」は2014年に設立された国際大会であり、麻雀を知的スポーツとして発展させる目的で設立されました。過去にフランス・パリ、アメリカ・ラスベガス、オーストリア・ウィーンで開催され、いずれも日本の選手が優勝を果たしています。
この大会は麻雀発祥の地である日本で初めての開催となるため、麻雀界はもちろん、多くのファンが注目しています。過去の優勝者は、山井弘氏(2014年)、ともたけ雅晴氏(2017年)、奈良圭純氏(2022年)で、いずれも日本の麻雀界を引っ張る存在です。
2025年の麻雀界を盛り上げよう!
「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」は、日本だけでなく、世界中の麻雀ファンにとっても大きなイベントです。国を代表する選手たちが繰り広げる熱戦に期待が高まる中、ABEMAでの放送が待たれます。詳細や最新情報は、公式サイトやSNSで随時更新されるので、ファンは要チェックです!
お問い合わせ・SNS
大会事務局メールアドレス:
[email protected]
公式サイト:
https://wrc2025tokyo.com
公式SNS(日本版):
https://x.com/WRC2025Tokyo
公式SNS(英語版):
https://x.com/wrc2025Tokyo1
この機会に麻雀の奥深い世界へ、一緒に飛び込んでみましょう!