AIで安全な施設運営
2026-04-14 10:41:27

次世代型施設管理の実現へ!イオンディライトとアジラのAI技術連携

次世代型施設管理の実現へ!



東京都町田市に本社を置く株式会社アジラと、東京都千代田区のイオンディライト株式会社が手を組み、施設管理業務における高度化を目指して新たなAI技術を導入しました。運用されるのは、AI警備システム「AI Security asilla」と人流データを活用するプラットフォーム「asilla BIZ」です。この取り組みは、2024年7月に両社が協力することを決定し、実際の施設現場での課題解決に向けた具体的な運用が開始されました。

導入の背景



現在、施設管理業界では労働力不足が深刻な課題となっており、限られた人員の中で高い安全性とサービスの質を維持することが求められています。イオンディライトでは、持続可能なビジネスモデルを目指し、人の技術とテクノロジーを融合させた新たなアプローチに取り組んでいます。具体的には、既存の防犯カメラとアジラの行動認識AIを連携させ、安全で快適な施設環境を提供することを目指しています。

2024年7月に採用が決まったこのプロジェクトでは、全国の主要施設において本格的な実運用の検証がスタートしました。

実証概要



本取り組みは、イオンディライトが管理する全国の大型施設において、2025年9月から順次導入されます。実運用を通じた検証では、次世代型の施設運営モデルを構築していくことを目的としています。

警備体制の高度化



「AI Security asilla」による監視は、24時間365日体制で行われ、従来の人力では見逃しやすい緊急事態を即座に検知し、通知するシステムを構築。例えば、エスカレーター周辺での児童の危険行動、高齢者の転倒、不審者の侵入など、迅速な駆けつけが求められる事態を早期に発見しています。これらの成功事例を基に、巡回や立哨業務の一部をAIに代替する新たな運用体制が進められています。

データ活用の推進



「asilla BIZ」を活用することで、施設内の人流が可視化され、詳細な来場者のデータ分析が行われています。曜日や時間帯、エリア別の傾向を解析し、これに基づいて清掃ロボットや警備ロボットの稼働タイミングを最適化。データドリブンな運営を目指し、業務効率化への道を切り開いています。

今後の展望



今回の実運用による検証を基に、2026年度以降はさらに多くの施設への導入や、カメラの台数増設に向けた検討が進められる予定です。これにより、より広範な活用が期待されています。施設管理の未来を切り開くこの取り組みは、AI技術を活用した新しいビジネスモデルの実現に向けて大きな一歩となることでしょう。

参考リンク



このように、イオンディライトとアジラの連携は、次世代型のセキュリティと利便性を提供する新しいモデルを構築するものです。今回の進捗を通じて、私たちの生活がより安全で快適になることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社アジラ
住所
東京都町田市中町一丁目4-2
電話番号
042-785-5091

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