塩浦選手との契約
2025-02-14 13:27:52

塩浦慎理選手とランディックスが共に挑むオリンピックへの道

株式会社ランディックスは、競泳の自由形で日本&アジア記録保持者である塩浦慎理選手とスポンサー契約を結びました。ランディックスは、2019年の上場以来、変革と成長を遂げており、企業理念である「唯一無二の豊かさを創造する」という目標に沿って事業を展開しています。特に注力しているのが、東京エリアでの住宅事業です。

この契約の背景には、ランディックスが誇る成長性があります。上場から約5年間で人員と売上をそれぞれ倍増させており、今後も年20%以上の成長を目指しています。そのため、若手人材の採用と育成を強化しており、チャレンジ精神を育む環境を整えています。若手社員の活躍が企業の成長に繋がり、ひいては日本社会全体の人的資本の強化に寄与することを目指しています。

一方、塩浦選手は、競泳界での素晴らしい業績を持つ選手であり、2014年には日本人初となる50m自由形で21秒台を達成しました。彼は、2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目指して、日々トレーニングを重ねています。塩浦選手のチャレンジ精神と高い競技力は、ランディックスが求める価値観と一致しており、共に成長していくという気持ちを強くした結果、スポンサー契約が結ばれたのです。

塩浦選手のプロフィール


  • - 生年月日: 1991年11月26日(現在33歳)
  • - 身長: 188cm
  • - 出身地: 神奈川県
  • - 専門種目: 自由形(スプリンター)
  • - 所属: 株式会社HITOMIOテクノロジーズ

水泳を始めたのは幼少期からで、中学時代にオリンピックを観たことをきっかけに世界を目指すようになります。高校3年時にはインターハイで二冠を達成し、その後は中央大学へ進学。2013年の世界選手権では、100m自由形で決勝へ一歩及ばず10位となるも、400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しました。

2014年には50m自由形で日本人初の21秒台を記録、その後、リオ五輪(2016年)や東京五輪(2021年)にも出場。近年は、2019年の日本選手権で50m自由形の日本新記録を樹立し、再評価されています。

目標と実績


塩浦選手の今後の活動目標には、次のようなものがあります:
  • - 2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得
  • - アジア新記録の更新
  • - 後進育成と水泳の普及・発展への貢献

彼の実績としては、オリンピックへの二度の出場や日本選手権での優勝回数、さらにアジア競技大会でのメダル獲得実績があります。

塩浦選手のコメント


「ロス五輪でのメダル獲得に向けて共に戦っていただけることを嬉しく思います。私は『唯一無二の速さ』を追求し、常に成長し続けるために努力していきます。」

ランディックスのコメント


ランディックス代表取締役の岡田和也氏は、「当社の今年のテーマは『チャレンジ』です。次回のロス五輪に向けた塩浦選手のファイティングスピリッツに心を動かされています。若い社員たちにも、挑戦の重要さを伝え続けていきたいです。」

ランディックスの事業紹介


ランディックスは、東京の城南エリアを中心に富裕層向けの住宅用不動産を販売しています。顧客のニーズに基づいた事業展開やシェアリング別荘事業にも取り組み、お客様に寄り添った企業でありたいと考えています。顧客データを分析し、リピート率も高く、顧客に満足いただける商品提供を目指しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社ランディックス
住所
東京都目黒区下目黒1‐2‐14Landix目黒ビル
電話番号
03-6420-3432

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。