株式会社パイオニア・システムは、新型コロナウイルスの影響が続く中、感染症対策を強化するために新たな取り組みを発表しました。日本製の5層不織布マスク「パイオニアマスク」が、JIS規格に適合したことを受けて、12月13日(月)から新しいパッケージで再発売されることが決定しました。
このマスクの特長は、何と言ってもその高性能さです。5層によるフィルター構造は、ウイルスや細菌の侵入を阻止するだけでなく、花粉やPM2.5などの微細な粒子からも保護してくれます。これにより、日常生活における感染症へのリスクを大幅に低減することができます。パイオニア・システムは、工場の本格稼働を進めることで、より多くの供給を目指す方針です。
同社は「高い品質とリーズナブルな価格の両立」を掲げており、顧客にとってのバランスの良い商品を提供しています。感染症が広がるリスクの高い現場で働く企業として、これからも真剣に感染症対策に向き合っていく姿勢を示しています。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止にも力を入れ、社会に貢献していく考えです。
【パイオニアマスクの取り扱いについて】
新パッケージの「パイオニアマスク」は、公式ウェブサイトや各取引先の店舗で購入可能になる予定です。高機能マスクを求める多くの方々にとって、手に入れやすい環境が整うことでしょう。
同社の公式ウェブサイト(
リンク)では、製品詳細や最新の情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
【株式会社パイオニア・システムについて】
設立は2009年6月で、大阪府大阪市に本社を置く同社は、ホテルのメンテナンスや清掃要員の教育、さらには自社開発した清掃資機材の販売など、多岐にわたる事業を展開しています。抗菌剤やマスクの開発・販売にも取り組むことで、シェアを広げつつある注目の企業です。
今後もパイオニア・システムの動向に目が離せません。新しい「パイオニアマスク」を是非お試しください。感染症対策を万全にして、安心して日常生活を送るために、私たち一人ひとりができることを考えていきましょう。