2025年にオープン予定の新複合施設『Re.Nova北山』の全貌

公園型複合施設『Re.Nova北山』の魅力が満載！

2025年10月4日、京都の北山に新たなランドマークが誕生します。その名は『Re.Nova北山（リノヴァきたやま）』。旧総合資料館跡地に建設されるこの施設は、官民連携で実現した公園型複合施設で、地域の方々に新しい憩いの場を提供します。

立地とアクセス

『Re.Nova北山』は、市営地下鉄北山駅から徒歩わずか1分の好立地。府立植物園の東側、京都コンサートホールの北に位置し、アクセスも非常に良好です。駐車場も約100台完備される予定で、訪れる方々にとって使い勝手の良い空間が広がります。

施設の概要

この新しい施設は、地域の文化や賑わいを生む町の中心として機能します。中心エリアには、屋外イベントスペースが設けられ、初心者からでも楽しめるボーネルンドの本格アウトドアフィットネスエリアや、リサイクル素材を活用した大型遊具が備わったキッズプレイエリアが常設。季節ごとに異なる表情を見せる並木道では、イルミネーションも設置され、訪れる人々を楽しませることでしょう。

また、非常時には防災拠点として利用できるコンテナハウスや防災倉庫、さらにはかまどベンチも設置され、地域住民の生活にも配慮されています。

オープニングイベント

2025年のオープン日には、豪華なオープニングイベントが開催されます。京都市交響楽団によるミニコンサートや、ボーネルンドの移動式あそび場、モデルキャストによるランウェイイベントなど、多彩なプログラムが予定されています。夕方からは並木道のライトアップの点灯式も行われ、訪れる人々に美しい夜景を提供します。

環境に配慮した施設

『Re.Nova北山』では、環境への配慮も忘れていません。キッズプレイエリアでは、デンマークのコンパン社が手がけた「グリーンライン」シリーズの遊具を設置し、海洋廃棄物や使用済み繊維などリサイクル素材を使用することで、遊ぶ楽しさだけでなく環境保護にも貢献しています。

住宅展示場も併設

さらに、KTVハウジング京都北山住宅展示場も併設され、北山エリアの魅力を反映した最新モデルハウスが展示されます。多彩な住宅メーカーによる様々なスタイルのモデルハウスを見学でき、地域のライフスタイルに触れるチャンスとなります。

まとめ

日本リグランド株式会社が手掛ける『Re.Nova北山』は、地域に新たな価値を生み出す拠点として期待されています。オープン以降も様々なイベントが予定されており、地域住民や観光客が集って交流する場としての機能を果たすことになるでしょう。新たに生まれるこの空間で、心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？