新しい日本語試験対策コース、NIMONが始動
飲食業界で働く多くの外国籍人材が試験で失点する要因の一つとして、試験問題が使用する日本語の理解が挙げられます。この課題を解決するため、ワールドインワーカー株式会社は、特定技能2号試験対策のカリキュラム「日本語テストコース」をeラーニングシステム「NIMON」に新たに加え、2026年7月6日からの配信を開始しました。
NIMONの背景
ワールドインワーカーは、2026年1月27日に外食業向けのeラーニング「NIMON」をリリースし、外国籍人材の教育を進めてきました。その中で、特定技能2号の取得を目指す人材から「問題文の日本語が難解で意図を誤解してしまう」といった声音が多く寄せられ、それを受けて「日本語テストコース」の設置が決まりました。試験合格には専門的な知識だけでなく、設問を正確に理解するための語彙や文章理解力が不可欠です。
特に、教育担当者からは「日本語試験対策の指導法がわからない」との声もあり、これに応える形でカリキュラムが考案されました。参加者は問題の意図を正確に理解し、自身の実力を存分に発揮できるようになることが期待されています。
カリキュラムの内容
「日本語テストコース」は全12講座が用意されており、各講座では特定技能2号試験に必要な日本語力を段階的に習得できます。これは特に試験対策を強化したい企業や、人事担当者にとっても大変有意義なツールです。
NIMONが向いている方々
- - 企業・人事担当者向け:特定技能2号を目指す方をサポートしたい企業、教育ツールを探している方
- - 外国籍人材向け:外食業界で特定技能2号を取得したいが、勉強法がわからない方
このコースは短時間で効率的に学べるカリキュラムを提供し、スキマ時間を利用して学習することができます。これにより、外国籍人材は本業と学びを両立させやすくなります。
今後の展望
ワールドインワーカーは、今後もNIMONの更新を続けていく予定です。日本フードサービス協会が提供している「外食業特定技能2号技能測定試験 学習テキスト」に基づいた講座が追加されることで、出題範囲を広くカバーし、最新の試験傾向に対応したコンテンツを配信していくことを目指しています。これにより、外国籍人材が日本の飲食店で成功し、長期間活躍できるよう、抜本的な支援を行っていきます。
NIMONの利用プラン
サービスの導入にかかる初期費用は一切かからないため、企業は安心して利用を開始できます。また、全プランで特定技能2号試験対策・日本語テストコースの受講が可能です。
1.
パートナープラン:登録支援サービスに組み込まれたプラン、利用料金は無料
2.
ダイレクトプラン:企業規模や受講人数に応じた段階的な月額定額制
詳細については、公式サイトをチェックしてください。
会社概要
クックビズ株式会社のグループ企業として、特定技能外国人材サービスを展開するワールドインワーカー。国内在住の即戦力人材の紹介や支援に強みを持ち、日本の飲食業界における人材不足解消に貢献しています。
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