新たなる体験を提供する「JULIA」の特別感溢れるディナーコース

外苑前のレストラン「JULIA」が新メニューを発表

外苑前にひっそりと佇む一軒家レストラン「JULIA」は、古い倉庫をリノベーションしており、温かみのある雰囲気の中で特別なディナーを楽しむことができます。運営は株式会社JULIAホスピタリティグループ。新しくなったメニューでは、食体験がさらに充実しています。

おしゃれなラウンジでのスタート

店内の1階には、丁寧にリペアされたヴィンテージ家具が並び、ゲストたちを迎え入れるラウンジスペースがあります。ディナーは、ここで楽しむ食前酒とスナックから始まります。落ち着いた雰囲気の中で、心を和ませるひとときを過ごした後、いよいよ本番の料理へと期待が高まります。

女性シェフnao氏のこだわり料理

2階に移ると、シェフのnao氏が送り出す料理が待っています。nao氏は日本の食材、特に旬のフルーツや野菜、シーフードにこだわっており、そのこだわりは料理の一品一品に表れています。食材の選定から盛り付けまで、見た目だけでなく、食感や味わいにも細やかな配慮がなされています。大切なのは、コース料理を最後まで軽やかに楽しむこと。各料理がテンポよく提供され、飽きが来ることなく食事を楽しむことができます。

さらに、nao氏は日本ワインのペアリングも提案。日本全国から厳選されたワインは、その魅力を存分に体感できます。もしアルコールが苦手な方でも安心して楽しめるよう、自家製のノンアルコールドリンクも用意されています。これらのドリンクは、日本全国の茶葉や野菜、果物を利用しており、煮出し、漬け込み、発酵など多様な手法で創り出されています。

特別なデザートで締めくくり

コース料理の最後には、デザートが待っています。また1階のラウンジに戻り、心地よい空間の中で食後酒とデザートを楽しむことができ、今夜のディナーを振り返る素敵な時間となるでしょう。

新たに特別な体験を提供

新たに改訂されたOMAKASEコースは、一人あたり35,000円（税込）で楽しめます。このコースには、料理と選べるペアリングが含まれています。シチュエーションに応じた食事を楽しめるため、記念日や友人とのグルメ会、さらにはビジネス会食など様々な場面で利用しやすいレストランです。

また、少しゆったりとしたい方には、グラスワインやボトルワイン、ビールも用意されているので、茨城県産のチーズや知る人ぞ知るJULIAのスライダーを摘まみながら、心豊かな晩餐を楽しむことができます。