大分トリニータ×浅田飴
2019-02-25 14:00:48
浅田飴と大分トリニータがコラボした新商品登場!
大分トリニータと浅田飴がタッグを組み、新たなコラボ製品「戦うのどに浅田飴」を発売することが決まり、サポーターの期待が高まっています。この新商品が誕生した背景には、あるサポーターの熱い想いがあります。
2018年8月、中旬の試合で声を枯らしている片野坂監督を心配した大分トリニータのサポーターが、ツイッターで「片さんの喉を守ってあげて…」とつぶやきました。このつぶやきがきっかけとなり、浅田飴が製品を大分トリニータに提供し、その後も監督が試合中に製品を使用することで、両者の交流が深まりました。9月には双方が正式にスポンサー契約を結び、その後トリニータは見事にJ1昇格を果たし、このエピソードはJリーグのサポーターたちの間で話題となりました。
今回の商品「戦うのどに浅田飴」は、サポーターの皆さまからの強い要望に応える形で開発されました。この製品の販売は2019年3月2日、明治安田生命J1第2節の松本山雅FC戦の試合会場でスタートします。
商品名「戦うのどに浅田飴」は、正式な販売名である「アサダアメガードドロップBM」として、18錠入りで希望小売価格は500円(税抜)です。この製品は、声の影響を受けやすいサポーターにとってうってつけの応援アイテムです。
このドロップは、声がれや喉の痛みなどにも効果があり、サポーターの熱い声援を支える役割を果たします。主成分であるセチルピリジニウム塩化物水和物が喉の炎症を緩和し、また口腔内の殺菌や口臭の除去にも寄与します。利用方法も簡単で、1回2錠を口に含み、かまずに溶かして服用するというものです。
商品は大分トリニータのチームカラーである青をイメージしたブルーミント味のシュガーレスドロップで、大分トリニータ公式キャラクター「ニータン」のパッケージデザインも特徴的です。また、売上の一部はチーム強化費に使われるため、サポーターも自らの応援がチームに貢献することを実感できるでしょう。
浅田飴は、1887年の創業以来、声や音楽に関わる様々なイベントやキャンペーンを通じて、さまざまな文化を応援しています。今回のコラボ商品は、スポーツを愛する全ての人たちの「声」と「のど」をサポートすることを目的としています。
代表取締役社長の堀内邦彦氏は、「弊社は皆さまの【のど】や【声】を応援することを使命としています。サポーターの皆さまのおかげで商品化が実現しました。ニータンとのコラボデザインにも非常に満足しています。この製品を通じて、私たちも皆さまと共に戦っていきます」とコメントしています。
このように「戦うのどに浅田飴」は、サポーターの心をつかむ新たな応援アイテムとして期待されており、春のJリーグシーズンが盛り上がる中、発売日にスタジアムでの販売が待たれます。サポーターの皆さん、ぜひ手に取ってみてください!
会社情報
- 会社名
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株式会社大分フットボールクラブ
- 住所
- 大分県大分市横尾1629番地
- 電話番号
-
097-554-2250