タイガーモブ株式会社とゼロ高等学院が提携、海外インターンに新たな道を拓く

タイガーモブ株式会社とゼロ高等学院、業務提携で海外インターンシップを拡大

タイガーモブ株式会社とゼロ高等学院が業務提携を行い、世界38カ国で290件に及ぶ海外インターンシップの機会を高校生に提供することになりました。これにより、高校生は長期休暇などの時間的制約を受けずに、より多様な国際経験を積むことができるようになります。

新しい教育機会の創出

提携の背景には、通信制高校という制度の持つ柔軟性と、タイガーモブの持つ豊富な海外インターンシップのネットワークが存在します。ここで注目すべきは、ゼロ高等学院が提供する「可能性の探究」という学びのスタイルです。約6,000時間を浪費することなく、自身の興味や関心を深めるための活動に集中できる環境が整っています。

安全性と安心感の確保

タイガーモブは、24時間365日対応の危機管理体制を敷いており、万が一の事態に備えた救援活動ができる状況を整えています。この体制により、高校生が安心して挑戦できる環境が提供され、また体調不良になった場合でも現地病院でキャッシュレスで受診できる仕組みが整っています。

タイガーモブが目指す未来

2016年に設立されたタイガーモブは、これまでに2,000名以上の学生や社会人を海外に送り出してきました。代表の菊地氏が掲げる「当たり前を変える体験を届けたい」という理念のもと、新たな気づきやアイディア、問題意識を育むことが目指されており、今回の提携もその一環といえます。高校生に新しい選択肢を提供し、彼らの可能性を最大化することが今回の業務提携の主な目的です。