IZUMIグループ株式会社、新たな一歩を踏み出す
東京都新宿区に本社を構えるIZUMIグループ株式会社は、2026年3月31日(火)に東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに新規上場したことを発表しました。この新たな挑戦を通じて、企業価値の向上や社会へのより良い貢献を目指す方針です。
企業の成り立ちと事業内容
IZUMIグループは2016年に創業され、建築分野における専門企業を束ねる持株会社としての役割を果たしてきました。環境設計や防災設計、設備設計、そしてIT(BIM)コンサルティングの4つの領域で事業を展開し、特に傘下にあるイズミコンサルティングおよび鰐設計との連携により、ワンストップ支援を実現しています。
最近では、省エネ基準の強化や設計業務の高度化、BIM技術の需要が増しており、これに応じたサービスの提供に注力しています。また、国土交通省が進めている建築物LCA(ライフサイクルアセスメント)制度化に先んじて、LCAコンサルティング業務も立ち上げ、業界の先駆者としての地位を確立しています。
代表取締役のメッセージ
代表取締役の小池康仁氏は、今回の上場について「IZUMIグループはこれまでの成果を糧に、さらなる成長を目指していく」と述べています。彼は、建築に関わる人々の“より良いパートナー”になることを強調し、専門性と客観性を大切にしながら、未来に向けての先見性を育んでいくことの重要性を語りました。
さらに、小池氏は社員一人ひとりが専門家としてのプライドを持ち、建築業界全体の発展に寄与する姿勢を求めました。これにより、IZUMIグループは社会における信頼される存在であり続けることを目的としています。
本社と関連会社の概要
IZUMIグループ株式会社は、東京都新宿区下宮比町2-1 第一勧銀飯田橋稲垣ビル6階に位置しています。設立から現在に至るまで、グループ会社の経営管理業務や経営コンサルティングに注力しています。資本金は3000万円で、関連会社には株式会社イズミコンサルティングや株式会社鰐設計、泉伙伴(瀋陽)信息技術有限公司、IZUMI CONSULTING VIETNAM CO., LTD.が存在します。
グループ構成としては、IZUMIグループが経営管理を行い、イズミコンサルティングと鰐設計がそれぞれの専門性を生かしたサービス提供を行っています。これにより、より高品質な建築ソリューションが提供されることを目指しています。
今後の展望
IZUMIグループは「Better Building for the Future」という理念のもと、脱炭素建築の実現と建築業界の持続可能な発展に向けた取り組みを継続していきます。上場を機に、さらに広く社会貢献に努めていく所存です。