和歌をEDMで再生
2019-04-13 14:52:34

新感覚ユニット「はるひの&DODOWAKA」が和歌をEDMで表現!

新感覚ユニット「はるひの&DODOWAKA」のデビュー



新感覚の音楽ユニット「はるひの&DODOWAKA」は、伝統的な日本の和歌をエレクトリックダンスミュージック(EDM)で表現し、現代の若者と繋がるという新しい試みに挑んでいます。このユニットは、時代と文化を超えた斬新なアプローチで、未来へと向かう音楽の可能性を示しています。

ユニットの特徴



「はるひの&DODOWAKA」の名前の由来は、漢字で「堂々和歌」と書かれる「DODOWAKA」。その名の通り、堂々とした姿勢で和歌を再解釈し、音楽の中に取り入れることを目指しています。リーダーの上野紘史君は、東京藝術大学音楽環境創造科を卒業し、ゲーム音楽の作曲など多岐にわたって活躍中の才能です。

「はるひの」の名前には、和歌の枕詞の意味が込められており、人々を春の光のように暖かく包み込むことを願っています。ボーカルは笠井文さん(18歳)、キーボードとコーラス担当は佐藤有希さん(17歳)で、若き力が集結しています。

デビュー曲「来むとは待たじ」



ユニットのデビュー曲「来むとは待たじ」は2019年4月13日から配信が開始され、幅広いリスナーたちに支持されています。作詩は大伴坂上郎女、作曲は上野紘史によるもので、和歌を現代的にアレンジした楽曲です。音楽市場でのヒットを期待されており、若い世代と文化を融合させる試みが評価されています。

今後の活動



「はるひの&DODOWAKA」は、音楽だけに留まらず、様々なイベントにも出演が決定しています。例えば、2019年5月26日には新宿アネックスビルで開催される「おんがくのカフェ」イベントに参加します。このような活動を通じて、より多くの人々と出会い、和歌の魅力を広めていくことを目指しています。

イベントの詳細は以下の通りです:

  • - 日時:2019年5月26日(日)16:00開場、17:00開演
  • - 会場:新宿アネックスビル3Fホール
  • - 出演:上野紘史セッション、室町ペンギンズ、はるひの&DODOWAKA

イベントの最新情報はこちらからご覧いただけます。

まとめ



「はるひの&DODOWAKA」は、令和の時代において和歌をEDMという新たな形で表現するユニットです。その楽曲のリズムに心を奪われ、多様な文化に触れ合いながら、次世代の音楽シーンへと羽ばたく彼らの姿に注目が集まります。このユニットがどのように進化し、成長していくのか、これからの活動から目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社BARZHOUSE
住所
東京都渋谷区恵比寿2-28-10-2284
電話番号

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