東京湾のベビーケア
2025-07-22 11:46:24

東京湾でベビーケアの新しい形『mamaro』が誕生!

東京湾で新たに誕生するベビーケアルーム『mamaro』



2025年7月16日(水)、東京ベイ クルージングレストランシンフォニーのりばに、完全個室のベビーケアルーム『mamaro™』が設置されます。この新しい施設は、小さなお子様を連れた家族や、搾乳を行う女性に向けた快適なスペースを提供します。事前に予約をすること無く利用できるため、出航を待つ間も安心してお過ごしいただけます。

設置された『mamaro™』の利用方法



『mamaro™』は、畳約一畳の可動式完全個室であり、プライバシーを保ちながら、赤ちゃんのお世話ができる空間です。室内にはソファやモニター、コンセントが完備されており、利用者が快適に過ごせる工夫がされています。また、スマートフォンアプリと連動し、リアルタイムで利用状況を確認することも可能です。これにより、訪れる親たちは待ち時間を有効に利用できるのです。

施設の魅力



設置場所は、東京湾の美しい景色を楽しみながらクルーズを待つあたりの待合所。この位置には、多くの家族が集まる機会が多く、安心してお子様をお連れいただける環境が整えられています。クルージングを利用するご夫婦や家族にとって、良い思い出作りに一役買うことでしょう。施設担当者は、「お子様連れのご家族も安心してクルーズを楽しんでいただけるように設置しました。デートや家族のイベントとしてもご利用いただければ嬉しいです」とコメントしています。

ベビーケアスペースを利用したイベントについて



加えて、シンフォニークルーズでは、8月3日に「わくわく大冒険2025」を開催します。このイベントでは、普段立ち入ることができない操舵室や機関室を探検できる特別なクルーズ企画が用意されています。船長や船員との交流を通じて、夏の自由研究や絵日記のアイデアも得られることから、親子での参加がおすすめです。興味のある方は、是非この機会に参加をご検討ください。

D&IやSDGsへの取り組み



『mamaro™』は、性別を問わず使用可能で、施錠機能も備えた個室であるため、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)やSDGs(持続可能な開発目標)に寄与する取り組みとしても注目されています。このように、個人のニーズに応じた空間を提供することで、より多くの方に利用されていくことが期待されています。

会社情報



この新しい施設を提供するのは、Trim株式会社です。2015年に設立された同社は、横浜市中区に本社を構え、ベビーケアの分野において革新をもたらす企業として知られています。代表取締役の長谷川裕介氏は、「お子様連れの家族が安心して利用できる環境を提供することが最も大切だ」と語っています。公式Websiteでさらに詳しい情報や、今回の『mamaro™』に関する詳細をご覧いただけます。

まとめ



東京都内での新たなベビーケアの形である『mamaro™』は、子育て中の親たちのニーズに応える理想的な空間です。東京湾の美しい景色の中で、安心してクルーズを楽しむことができる環境は、多くの家族にとって魅力的です。是非、この新しいベビーケアルームを利用して、特別な思い出を作ってほしいと思います。


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会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

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