秋限定御朱印登場
2024-10-03 12:53:31

京都仁和寺でしか手に入らない秋限定切り絵御朱印『龍と五重塔』登場!

仁和寺の秋限定切り絵御朱印『龍と五重塔』が登場



京都の世界遺産である仁和寺が、特別な御朱印を2024年10月3日から授与します。この御朱印は、秋の限定商品として展開される「龍と五重塔」をテーマにした切り絵です。御朱印は、寺社の文化や伝統を伝える貴重なアイテム。今回の取り組みは、株式会社エルターナルが手掛けており、ますます多くの人々に寺社仏閣の魅力を届けることを目的としています。

秋限定切り絵御朱印の魅力


今回の切り絵御朱印には、国の重要文化財に認定された仁和寺の五重塔が描かれています。特に注目すべきは、一層目の南東側に設置された龍の鬼瓦。龍は神秘的な力の象徴とされており、切り絵にもその特徴がしっかりと表現されています。用紙も鮮やかな色合いで仕上げられ、五重塔や龍の動きのある姿が引き立つデザインです。また、様々な葉紋をあしらった紅葉の模様には箔押しの技法が施されており、目を引く美しい一品となっています。

この御朱印は数量限定での提供となり、無くなり次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。

仁和寺の歴史と文化


仁和寺は888年に創建され、真言宗御室派の総本山として親しまれています。境内には、江戸時代に建てられた五重塔や仁王門など、歴史的な建造物が数多く存在します。特に春には御室桜が見ごろを迎え、多くの観光客を魅了しています。仁和寺の美しい景観は、四季折々の表情を楽しむことができ、訪れる度に新たな発見があります。

平成6年には世界遺産に登録されて以来、国内外から多くの観光客が訪れる名所として知られています。この秋、特別な御朱印を手にすることで、仁和寺の魅力をより深く感じることができるでしょう。

エルターナルの取り組み


株式会社エルターナルは、2020年に創業し、観光開発や地方創生、神社仏閣に特化したコンサルティングを手掛けています。代表取締役の小久保隆泰氏は、早稲田大学の経営管理研究科を卒業後、観光資源開発に特化したビジネスを展開。地域の歴史や文化を大切にしながら、観光促進に貢献しています。地方創生プロジェクトにおいては、参拝客を大幅に増やした実績もあり、その手腕が注目を集めています。

まとめ


仁和寺での秋限定切り絵御朱印『龍と五重塔』の登場は、寺社仏閣の魅力を再発見する素晴らしい機会です。ぜひこの機会に京都を訪れ、特別な御朱印を手に入れてみてはいかがでしょうか。観光だけでなく、文化や歴史を感じ取ることのできる仁和寺の訪問は、あなたの心に残る思い出となるでしょう。

【仁和寺公式Instagram】で最新情報をチェックして、さらに詳しい内容をお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社ELternal
住所
東京都文京区後楽2丁目3−21住友不動産飯田橋ビル 3F
電話番号
03-5962-0208

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