東京発のメディア「Nothingness」とUNDERCOVERの新コラボTシャツが登場！

東京でスタートした新たなカルチャーメディア「Nothingness（ナッシングネス）」が、人気ブランド「UNDERCOVER（アンダーカバー）」とのコラボレーションで新たなTシャツコレクションを発表しました。2025年6月に正式にローンチされるこの新メディアは、世界中の創造的な声をとらえ、オルタナティブな視点を提供しています。

新コレクションには、ショートスリーブとロングスリーブのTシャツが含まれており、特に注目すべきはそのデザインです。「Nothingness」という言葉の和訳である“無”をテーマに、高橋盾氏がアートとして表現。無というコンセプトをユニークなグラフィックに落とし込んでおり、部首の分解とさまざまな物体への置き換えを行っています。この独自のアプローチにより、シンプルながらも強いメッセージを感じさせる仕上がりとなっています。

Tシャツはホワイトボディにブラックプリント、ロングスリーブはブラックボディにホワイトプリントという際立ったビジュアルで展開されます。それぞれのアイテムには、背面の首元に「UNDERCOVER」のロゴがあしらわれ、ブランドのアイデンティティが際立っています。

コレクションの発売は、2023年10月25日（土）に「DOVER STREET MARKET GINZA（ドーバーストリートマーケットギンザ）」の恒例イベント「OPEN HOUSE」にて行われます。この特別な発表の後には、DSMGのオンラインストアでも販売される予定です。ショートスリーブの価格は8,800円（税込）、ロングスリーブは12,100円（税込）で、サイズ展開はM、L、XLが用意されています。

「Nothingness」は、東京を拠点に新しいカルチャーを発信するメディアだけでなく、記事の執筆のみならず、プロダクトの制作や音楽プロジェクト、オフラインイベントなど、多角的なアプローチで文化の探求に取り組んでいます。日本のクリエイターやアーティストとのコラボレーションを通じて、ポストハイプ時代の新しいクリエイションを世界に発信していくことを目指しています。

今後の展開にも期待が高まる「Nothingness」と「UNDERCOVER」のコラボレーションTシャツコレクション。お見逃しなく！