リモートワーク支援の新たなガイド『組織開発ハンドブック』が登場
近年、急速に進化を遂げているリモートワーク。この変化は、新型コロナウイルスの影響を受けてさらに加速しています。もともとリモートワークは、グローバル化やIT技術の進展、そして働き方改革の一環として注目を集めていましたが、2020年春のCOVID-19大流行により、未導入の企業にとっても対応が迫られる時代となりました。
このような状況下で、ピープルフォーカス・コンサルティング(PFC)は、リモートワークに関する様々な課題や解決法に焦点を当てた『リモートワーク時代の組織開発ハンドブック』をリリースしました。このハンドブックは、リモート勤務を円滑に進めるための有益な知識を集約しています。
リモートワークにおける具体的なアプローチ
PFCでは、リモートワークの必要性に応じて、バーチャルなコミュニケーションやチーム運営、リーダーシップに関する研究を継続的に行ってきました。その成果をもとに、実践的な研修プログラムを国内外の大手企業向けに展開しています。これにより、リモート勤務でも効果的なチーム作りやコミュニケーションが実現可能であることを証明しています。
実務を通じて得た知見
私たち自身も、リモートワークを実施する中で多くのメリットとともに、様々な課題に直面してきました。特に、役員や社員の中には20年近く前から海外や地方でリモート勤務を行っているスタッフがいて、「試行錯誤を乗り越える」ことで多様な知見と実践的な解決策を得てきました。これにより、国内外でのクライアントとの協働もスムーズに行っています。
ハンドブックの内容
ハンドブックに含まれる章立ては以下の通りです。
- - リモートワーク時代の“ワーク”
- - リモートワークの可能性
- - リモートワーク時代のチーム運営
- - リモートワーク時代のリーダーシップ
- - リモートワーク時代のファシリテーション
- - リモートワーク時代の人材育成
この構成により、リモート環境での様々なシチュエーションにおいて、実用的なアプローチを提供しています。ハンドブックの目的は、企業がリモートワークを通じて直面する課題を解決し、さらに効果的な働き方を推進することです。
ぜひダウンロードを
このハンドブックは、リモートワークを実施するすべての企業や個人にとって、貴重な情報源となるでしょう。こちらからハンドブックをダウンロードできます:
リモートワーク時代の組織開発ハンドブック
皆さんのリモートワークの運営に少しでも役立てば幸いです。