株式会社WHEREが発表した新しい来訪者受付システム
株式会社WHERE(東京都港区)は、ハイブリッドワークの時代に対応した新たな来訪者受付端末「EXOffice」を2026年3月から提供開始すると発表しました。この革新的なシステムは、来訪者がQRコードを使用して無人受付を行い、同時にチャイムで該当部署に通知される仕組みを導入しています。
簡単で直感的な受付システム
「EXOffice」の来訪者受付端末は、シンプルな設計が特徴です。QRコードは来訪者予約受付サービスから発行され、専用端末にかざすだけで受付が完了します。来訪者がQRコードを持っていない場合や、アポイントメントのない来訪者も簡単に受付が可能です。画面には選択メニューが用意されており、必要事項を入力して該当部署へ通知することができます。
このシステムは、特に無人受付の進化に寄与することを目的として設計されており、来訪者からのアプローチを円滑にし、企業全体のイメージ向上につながるでしょう。従来の受付方法のように固定電話を使用することもなくなり、フリーアドレスから生じる不在の問題への有効な解決策と言えます。
音と光で部署へ確実に通知
新たに導入される「イルミネーションチャイム」は、来訪者受付端末により通知を受け取る方法の一部です。LEDの光と事前に登録された音声ファイルを組み合わせることで、部署全体に来訪者の到着を周知します。これによって、担当者が不在であっても、他の社員がすぐに反応できるようになります。
例えば、これまで担当者がどこにいるか分からなかったり、内線電話が鳴っても無視されてしまうといった問題を解消します。「誰かが気づく」仕組みから「部署全体で確実に来訪者をお迎えする」仕組みへのシフトが図られています。
セキュリティに配慮した設計
本サービスはただ利便性を追求するだけでなく、セキュリティにも配慮した設計が施されています。QRコードを使用する場合、個人名の表示は行わず、セキュリティの観点からも安心です。また、事業者や配送業者など、アポイントメントのない来訪者にも対応可能なメニューが用意されています。
ユーザーが求めた機能を活用
この新サービスは、顧客のニーズに応える形で開発されました。具体的には、無人受付を実現したい・受付場所に電話を設置したくない・部署全体に適切に通知したいという要望に基づき、実用化が進められました。試作段階から多くの評価を受け、正式に提供される運びとなったことも嬉しいニュースです。
様々な業務での応用
「EXOffice」は、オフィスにおける来訪者の管理をよりスムーズにするために設計されています。特にハイブリッドワーク環境下での利便性を高め、他の作業と同時に進めることができる点が魅力です。
まとめ
今後も株式会社WHEREは、EXOfficeの機能の拡張や改善を続け、利便性の高いオフィス環境を実現するにあたり、デジタルツイン技術を駆使して課題解決に貢献していくことを目指しています。快適で公平なオフィス運用を実現するパートナーとして、さらなるサービスの進化に期待が寄せられます。