コストパフォーマンス抜群！タンスのゲン新オフィスチェア紹介

タンスのゲンが誇る新作オフィスチェア「Arc X」「Arc X+」

福岡県大川市に本社を構えるタンスのゲン株式会社は、新たに高コストパフォーマンスな多機能オフィスチェア「Arc X」と「Arc X+」を発表しました。これらの新作は、快適なデスクワーク環境を提供するために設計されており、特に長時間座り続けることが多いデスクワーカーや学生に最適です。

定番人気の「Arc」シリーズ

「Arc」シリーズは、基本モデルの「Arc」から上位モデルの「Arc+」および「Arc Pro」まで、様々なニーズに応える形で展開されてきました。しかし今回は、新たに独立式ランバーサポートや可動式ヘッドレストを搭載した「Arc X」と「Arc X+」が加わり、さらなる快適性を実現しています。

開発への思い

商品の開発を手掛けた新宮匠氏は、在宅勤務やリモートワークの普及を受け、より快適な使用感を追求しました。特に、独立式ランバーサポートをリーズナブルな価格帯で提供することにこだわり、開発を進めたと言います。また、フットレストが付いた「Arc X+」は、ささやかな休息にも役立つことを意識して設計されています。

特徴的な機能

新作で注目すべきは、何と言っても「可動式独立ランバーサポート」。これは腰を支えるために設計されており、座面の高さに応じて調整可能です。この機能によって、長時間の作業でも快適さを損なわず、正しい姿勢を維持しやすくなります。また、「Arc X」と「Arc X+」は両方とも高さと角度が調整可能なヘッドレストを備えており、利用者の体格にぴったりフィットします。これにより、座る姿勢が正確に保たれ、より集中して作業を進めることができます。

さらに、ロッキング機能とリクライニング機能によってリラックスする時間をしっかり確保できます。特に最大125°にまで傾けられるリクライニングは、仕事の合間の短い休憩時に最適です。

「Arc X+」には収納式フットレストがついており、長時間の着座による脚の圧迫感を和らげる設計がされています。これらの機能は、全体重を預けて楽に過ごすことを実現します。

追加機能の利便性

このチェアには、他にも多くの便利な機能が搭載されています。例えば、跳ね上げ式アームレストによりデスク下への収納が容易になっています。また、PUキャスターを採用したことで、床を傷つけにくく、さまざまな床材の上でスムーズに移動できます。さらに、背もたれと座面にはメッシュ生地を使用しているため、通気性も良く、長時間のデスクワークでも蒸れにくい仕様になっています。