札幌市の未来を拓く「STAND OUT 2024」DEMO DAY
2021年度から札幌市が実施している「STAND OUT」プログラムは、将来的なデジタル化を担うエンジニアの育成と発掘を目指しています。この取り組みでは、特に40歳以下の若手人材に焦点を当て、高度なスキルと先進的なプロジェクトの開発を促進しています。
今年度の「STAND OUT 2024」では、選ばれた5組のチームが半年間の活動を経て、その成果を発表する「DEMO DAY」が2025年2月23日に開催されます。このイベントは、札幌から世界に通じる才能を目撃する絶好の機会となります。
DEMO DAYの詳細
- - 日時: 2025年2月23日(日)13:30~15:30(開場13:00)
- - 会場: EZOHUB SAPPORO ヒグマホール(東区北8条東4丁目1-20)
- - 参加費用: 無料
- - 配信: オンライン(ZOOM)でも配信予定
参加者の申し込みは、公式ウェブサイトから行えます。
申し込みはこちら
プロジェクトサポーターの紹介
「STAND OUT 2024」では、業界の第一線で活躍するプロジェクトサポーターたちが支援を行います。以下、支援者の顔ぶれを紹介します。
- - 大久保徳彦氏: 株式会社POLAR SHORTCUT代表取締役CEO
- - 楠本幸貴氏: アルナチュリア株式会社代表取締役
- - 児玉浩康氏: G's ACADEMY Founder/デジタルハリウッド株式会社執行役員
- - 紫竹佑騎氏: 合同会社暗号屋CEO
- - 田名辺健人氏: クラウドファーム株式会社代表取締役
- - 土田安紘氏: AWL株式会社取締役CTO
- - 富山浩樹氏: サツドラホールディングス株式会社代表取締役CEO
- - 三浦拓氏: 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社本部長
- - 村田憲昭氏: 日本IBM株式会社テクノロジー事業本部カスタマーサクセスマネージャー
まとめ
この「STAND OUT 2024」DEMO DAYは、単なる発表の場ではなく、未来のテクノロジー業界を担う若手エンジニアたちの努力の結晶を目にすることのできる貴重なイベントです。無償で参加できるこの機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。