株式会社エクスプラザがISMS認証を取得しセキュリティ強化へ

株式会社エクスプラザがISMS認証を取得

株式会社エクスプラザは、生成AIを活かしたサービスの提供を通じて顧客のニーズに応えてきましたが、この度、国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の認証を取得しました。

認証取得の概要

エクスプラザは、2024年9月2日付で「JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)」の規格に基づくISMS認証を正式に受けました。これにより、法人向けの生成AI活用支援や、独自サービスの開発運用において、より堅固な情報セキュリティ体制を整備していくことができます。

認証登録内容

- 認証登録組織: 株式会社エクスプラザ
- 認証基準: JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)
- 認証登録番号: JP24/00000249
- 登録範囲: 法人向け生成AI活用・開発支援及び自社サービスの開発・運用・保守
- 認証機関: SGSジャパン株式会社

背景と取り組み

エクスプラザは、創業以来、生成AI技術の進化に合わせて情報セキュリティの重要性を認識し、万全の対策を講じてきました。特にAI領域は急速に進歩しており、データ漏洩やサイバー攻撃のリスクが増加しています。そのため、信頼性の高いサービス提供を続けるためには、国際規模での基準をクリアすることが求められています。

ISMS認証の取得は、当社の過程の一部であり、今後もお客様の安心と信頼を第一に、さらなるセキュリティ対策を進めていく所存です。

エクスプラザの理念

「プロダクトの力で豊かな暮らしをつくる」というミッションのもと、エクスプラザはお客様に寄り添ったサービスを提供し続けます。生成AIのコンサルティングから開発、法人向けのChatGPT環境サービス「生成AI SmartAssistant」、デジタルコンテンツ生成のための「Mark」など、多岐にわたるAI関連サービスで、社会実装を推進しています。

こうした取り組みにより、私たちはより多くの人々が豊かになる未来を目指しています。