日本中央住販が「協力会社災害防止協会」総会を開催し、未来へ向けた展望を共有

日本中央住販が「協力会社災害防止協会」総会を開催

2024年12月6日、株式会社日本中央住販は奈良市の奈良ロイヤルホテルにて、協力会社で構成される「協力会社災害防止協会」の総会を実施しました。この集まりでは、過去一年の活動を振り返るとともに来年に向けた展望も語られました。

協力会社災害防止協会の意義

「協力会社災害防止協会」は、日本中央住販が家づくりに関わる協力会社とともに発展していくことを目的とした団体です。住宅の品質向上や、現場で働く人々の安全管理に注力し、毎年年暮れに総会を開催しています。この場は、協力会社間での情報交換や意見交換が行われる貴重な機会です。

総会の内容と展望

総会では、日本中央住販の取締役副社長である巽氏や、災害防止協会の会長である阪本氏らが参加し、1年間の感謝の気持ちとともに、2025年に目指す住宅の品質や現場の管理体制について語りました。この交流を通じ、今後の連携をさらに強化していく意向も明らかにされました。

忘年会での交流

総会の後には忘年会も実施され、これには日本中央住販の代表取締役社長、安井氏の挨拶から始まりました。忘年会では、日頃の労をねぎらうために職人の代表らに贈り物が贈呈され、ビンゴ大会で参加者全員が盛り上がりました。普段接点のない部署のスタッフや経営幹部も参加し、お互いに意見を交わすことで、さらなる連携強化が図られました。

日本中央住販の理念

株式会社日本中央住販は、創業以来、地域社会に根ざした活動を続けており、単なる住宅提供にとどまらず、生活を通じて「しあわせ」を提供することをコーポレートメッセージとして掲げています。特に近年では「健康家族宣言」を掲げ、住む人が心身ともに健康であること、地域や地球環境を考慮した家づくりを追求しています。これにより、地域全体がしあわせになれるよう努めてまいります。

今後も日本中央住販は、協力会社との協働を通じて、より高いレベルの住宅品質向上と安全で快適な作業環境の実現に向けた取り組みを進めていく所存です。