Dialpadが日本市場でAI機能の提供を開始
米国カリフォルニア州に本社を置くDialpad, Inc.が、日本市場において新たにリアルタイムAI機能を提供することを発表しました。大手通信企業ソフトバンクとの連携により、2026年4月までDialpadのAI機能を無償で利用可能となります。
機能の概要
DialpadのAI機能には、日本語のリアルタイム文字起こしや、会話のサマリー生成、さらに営業やサポートの効率を高めるコーチング機能などが含まれています。特に、日本語に特化した音声認識技術は、業界内でも高い評価を得ており、ビジネスユーザーが求める精度と速度を兼ね備えています。これにより、日本全国の大企業や中小企業がAIを活用しやすくなることが期待されています。
日本語音声認識の難しさ
日本語は、文脈を理解する能力や敬語の使い方に対する高度な理解が求められ、世界的に見ても音声認識技術としては非常に難易度が高いとされています。Dialpadは、その課題を克服するために、実際の会話データをもとにAIモデルの開発と学習を行っています。その結果、日本市場に特化したソリューションが実現し、混乱を招かずに円滑なコミュニケーションが可能です。
企業のコメント
Dialpadの創業者兼CEO、Craig Walker氏は、「日本はダイアルパッドにとって非常に重要な市場であり、ソフトバンクのネットワークを活用することで、ビジネスコミュニケーションを一層効率化できる」と述べています。さらに、ソフトバンク株式会社法人プロダクト本部長の宮本泰照氏は、次世代のAIツールを全国の企業に提供することに誇りを持つとコメントしています。
具体的な機能説明
提供されるAI機能は以下の通りです:
- - 日本語リアルタイム文字起こし:Dialpad独自のASR技術により、高速かつ精度の高い文字起こしが可能です。
- - AI要約機能:重要な決定事項やフォローアップ事項を自動生成し、手間なく会話の要点を整理できます。
- - コーチング機能:営業担当者やサポートエージェントにリアルタイムでアシストし、顧客対応を円滑に進めるためのサポートを提供します。
無償提供の背景
Dialpadは、注意深く市場に適合するAIソリューションを開発してきました。無償提供は、より多くのユーザーが新しいビジネスコミュニケーションの形を試し、体験することを目的としています。2026年4月までの期限後も継続して利用したい場合は、新しいライセンス契約が必要となります。
Dialpadについて
DialpadはAIを基盤にしたコミュニケーションプラットフォームで、様々な業界の企業に対して優れたAI体験を提供しています。現在、日本国内の顧客に対しAI機能を無償で提供する試みは、ビジネス環境を根本から変える可能性を秘めています。企業はこの機会を利用して、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、AI技術を生活の一部に取り入れることが可能となるでしょう。
お問い合わせ
Dialpadに関する詳細情報や問い合わせについては、Dialpad Japan株式会社までご連絡ください。電話番号は050-1748-7711、メールは
[email protected]です。今後の展開にもぜひご期待ください。