マイクラで創作した未来のまちを小学生が披露！自由研究2025

マイクラで始まる未来のまちづくり

2025年の夏、小学生たちによる『マイクラでまちづくり！！』イベントが、株式会社KULとeスタジアム株式会社の共催で開催されました。このイベントは、子どもたちが自由な発想をもとにバーチャル空間で「住みたい家」を建築するというもので、期間中に約1000人の小学生が参加しました。

バーチャル空間の創造

子供たちは大阪府の和泉市、特に和泉中央駅周辺を模した仮想空間内で、様々な家や施設を自由に設計しました。この経験は、ただの遊びではなく、それぞれの想像力を生かした創作活動として、多くの学びをもたらしました。子どもたちが作った町は、まるで本物のように活気にあふれ、彼らの個性が豊かに表現されています。

おひろめ会の開催

このプロジェクトの集大成として、9月20日から10月26日までの間、おひろめ会が開催されます。このおひろめ会では、参加した小学生たちが自分の作品を発表できる機会が用意され、さらにその町全体を参加者全員で楽しむ宝探しゲームも行われる予定です。参加していない子供たちでも、十分に楽しめる内容となっており、みんなが交流できる場となりそうです。

限定Tシャツのプレゼント

おひろめ会に参加した先着150名のお子様には、イベントの公式オリジナルTシャツがプレゼントされます。この特製Tシャツは非売品で、イベントのワーカーや人気YouTuber『きおきお』氏も着用していた一品です。手に入れたい方は、早めの参加をおすすめします。

応援隊長『きおきお』氏のコメント

ゲーム実況者の『きおきお』氏が、このイベントの応援隊長として参加しています。彼は参加者たちに向けて、「素晴らしい夏の思い出を一緒に作れたことに感謝している。次の挑戦に向かう皆さんを全力で応援していきたい」とコメント。YouTubeでは、彼自身が制作したアフター動画も公開されており、今後の活動にも期待が寄せられています。