コンステックグループのVR展示会「オンラインテクノフェア2024」がついに開幕！

コンステックグループのVR展示会「オンラインテクノフェア2024」が開幕！

株式会社コンステック（本社：大阪府大阪市）は、11月6日と7日に仙台国際センターで開催されたプライベート展示会に続いて、広く多くの方に体験してもらうためのバーチャルリアリティ（VR）サイト「オンラインテクノフェア2024」を公開しました。これにより、展示会で紹介された最新の技術や製品に、こちらからアクセスすることが可能になりました。

VRサイトの特徴

この「オンラインテクノフェア2024」は、実際の展示会場を撮影したデータを利用して制作されており、デジタルツイン技術によって会場の立体感や質感が見事に再現されています。訪問者はVRゴーグルを装着することで、まるでその場にいるかのような感覚で、展示内容を体験することができます。このコンテンツは、リアルな視覚体験を通じて、建設業界の最前線の技術を学ぶ良い機会になるでしょう。

また、オンラインサイトの閲覧は24時間可能で、リアル展示会に訪れられなかった方々も、講演会の動画アーカイブやグループ各社のカタログを自由な時間にチェックすることができます。

講演会について

展示会期間中には、以下の講演が行われ、これらもオンラインで公開されます。

- 講師：東北大学大学院准教授高橋典之先生

テーマ：建築物の長寿命化に資する技術の過去・現在・未来

- 講師：北海道立総合研究機構建築研究本部齊藤隆典氏

テーマ：AI画像認識を活用したRC造建築物外壁の点検・調査支援技術の開発

- 講師：長岡技術科学大学教授大塚悟先生

テーマ：能登半島地震による液状化被害の特徴

お楽しみ企画「コンすけ探し」

さらに、コンステックグループのオフィシャルキャラクター「コンすけ」を使ったお楽しみ企画も開催中です。VRエリア内にはコンすけのパネルが3か所に設置されており、訪問者はそのパネルを探し出して集めたキーワードを元に抽選に応募することができます。抽選で100名の方にデジタルギフト「QuoカードPay1,000円分」がプレゼントされるチャンスです。応募期限は12月20日（金）までなので、ぜひご参加ください。

コンステックの企業理念

株式会社コンステックは1969年の創業以来、鉄骨やコンクリート建造物の調査・診断から補修・補強工事までを手掛け、既存建築物の長寿命化分野でリーディングカンパニーとしての地位を確立してきました。全社員がプロフェッショナルとしての誇りを持ち、社会のニーズに応えるために、独自技術の開発に努めております。

安全で持続可能な社会環境の提供を目指し、さらなる技術革新を続けていきます。