山梨の新素材、hiyori vermouthの誕生
日本のぶどう栽培発祥の地である山梨県勝沼町から、フレッシュな風味を楽しめる新しいお酒、ジャパニーズ ヴェルモット『hiyori vermouth(hiyoriヴェルモット)』が2025年7月に登場します。日和株式会社が手掛けるこのブランドは、地域の自然を生かし、和のボタニカルを贅沢に使用して、独自の風味を追求しています。
和の素材をふんだんに使用した新しい体験
『hiyori vermouth』は、日本ワインをベースに、縄文時代から利用されてきた希少な「キハダ」をはじめとした厳選された和のボタニカルを使用しています。これに自社製造のブランデーやワインパミスエキスを加え、香料や色素を用いていないナチュラルな味わいを実現しました。
フレーバーのラインナップは以下の4種です:
- - Sakura(スイート ヴェルモット):日本の桜を使用し、華やかな香りが特徴です。
- - Yuzu(ホワイト ヴェルモット):山梨産の柚子が香る爽やかなフレーバー。
- - Lemon(ドライ ヴェルモット):広島のレモンを使用した清々しいドライタイプ。
- - Kihada(エクストラ ドライ ヴェルモット):奥深く複雑な味わいの希少なエクストラ ドライタイプ。
これらは全て、500mlと200mlの2種類のサイズが用意されており、スリムボトルとスクリューキャップを採用。手軽に楽しめるよう工夫されています。
さまざまなシーンで楽しめる
『hiyori vermouth』は、飲食店でのカクテルはもちろん、家庭でのリラックスタイムにもピッタリです。ロックやソーダ割りなど、お好みのスタイルでお楽しみいただけます。和の香りが広がるこのヴェルモットは、パーティや特別な日のドリンクとしてもお勧めです。
蒸溜所の歴史と未来
日和株式会社は2018年に創業され、代表取締役の早坂茉李氏がロンドン留学中に得た経験から、帰国後に地元での地域活性化を目指し、クラフトリカーの製造に挑戦しました。また、地域との繋がりを大切にし、食材のサステナビリティを意識した商品開発を行っています。
さらに、彼らの取り組みは商品開発にとどまらず、山梨県内の医療機関に対する寄付や社会貢献活動にも力を入れています。このように、地域の文化や自然を愛し、責任を持って活動を続ける姿勢も、hiyoriブランドの魅力の一部です。
お求めはオンラインで
『hiyori vermouth』は、オンラインストアでの購入が可能です。公式サイトを通じて、こだわりの一杯を手に入れることができます。ぜひこの機会に、日本の土壌から生まれた新たな旨味を体験してみてはいかがでしょうか。皆さまの舌で、その魅力を実感してください!
詳しい情報や購入方法は、
HIYORIの公式サイトをご覧ください。