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北出菜奈、クリスマスライヴでファンを魅了

ことしの12月19日、人気シンガーの北出菜奈がクリスマスライヴを開催し、ファンを喜ばせました。このライヴは、手作りニットブランド「縷縷夢兎」のデザイナーである東佳苗が設営した特別なステージで実施されました。

1st show「Holy Night」

北出菜奈によるこのライヴの1st show「Holy Night」は、クリスマスに相応しいアコースティックスタイルのセットで行われました。衣装は純白の美しいもので、神聖な雰囲気に包まれた中、彼女の歌声が響き渡ります。そして、途中で登場したのがゲストのハナエ。二人は共にクリスマスソングやそれぞれの曲「神様ソング」を熱唱し、ステージは盛り上がりを見せました。この日の衣装は北出菜奈が「縷縷夢兎」にコーディネートしてもらったもので、視覚的にも楽しませてくれました。

2nd show「Bloody Night」

続く2nd show「Bloody Night」では、一転して黒と赤を基調にした衣装で登場した北出菜奈。ここでは激しいロックセットが展開され、1st showとは大きく異なるパフォーマンスを披露しました。このように、彼女は同日にコンセプトの異なる二つのショーを行い、ファンにとっても特別なクリスマスプレゼントとなりました。

実力派メンバーのサポート

また、この日のステージは実力派アーティストたちが支えました。ギターには奥村大、ベースにはカンサ、ドラムは中畑大樹といったメンバーが参加し、キーボードにはテナ・オンディーヌが加わり、全体で32曲、4時間にわたるパフォーマンスを展開しました。この充実したステージは、来場者にとって忘れられないクリスマスの思い出となったことでしょう。

特別なCDリリース情報

さらに、北出菜奈はこの特別なライヴに合わせてウィンターソング「Last Snowdome」を収録したクリスマス仕様のMETAL BOX入りCDシングルを発売しました。このCDには、ハート型のギターピックを使った「ピックチャーム」や本人直筆サイン入りのクリスマスカードも封入されており、個性的なお土産として人気です。ライヴ会場で販売されたほか、北出菜奈のオフィシャルサイトでも限定販売が行われています。

プロフィールと今後の活動

北出菜奈は2003年に16歳でソロデビューし、その後も多くのヒットを飛ばしています。TVアニメ『鋼の錬金術師』やドラマ『anego』などのテーマソングでも知られ、2011年にはバンド活動も開始。ヨーロッパツアーも成功させており、今後もさらなる活動が期待されています。

彼女のオフィシャルサイトやTwitterで最新情報をチェックして、今後の活動にぜひ注目してください！

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