博多エキナカ『マイング』で宗像の美味しさを体験！特別フェア開催

博多エキナカ『マイング』で楽しむ宗像の美味しさ

福岡県宗像市の魅力を発見する「そのおいしい！実は宗像」フェアが2025年3月18日（火）と19日（水）の2日間、博多エキナカにある『マイング』で開催されます。このイベントは、宗像市の地域産品の認知度向上を目的としており、訪れる皆さんに宗像の豊かな自然が生み出した美味しい食品の数々を直に体験していただけるかけがえのない機会です。

フェアの詳細

フェアは毎日午前10時から午後7時まで行われ、博多駅の中央街に位置する『マイング』で開催されます。参加者は宗像市の新鮮な青果や、ユニークな食品を直接購入したり、試食を通じて味わうことができます。宗像市は、海と山の恵みを受けた美味しい食材が豊富です。特に、鐘崎漁港で水揚げされる海産物や、地元で育まれた農産物が魅力です。

出店企業と商品のご紹介

今回のフェアには、宗像市の多彩な事業者が参加し、様々な特産品が並びます。例えば、道の駅むなかたでは新鮮な青果や天然わかめドレッシング、干物などが提供されます。居酒屋の『とんこや』からは、鐘崎産の天然穴子を使用した鍋がおすすめです。また、宗像の老舗水産企業、共進丸からは玄界灘で捕れた天然さばの燻製フレークが登場予定です。

さらには、発酵食専門のMINORI CAFEからは、さっぱりとしたいちご甘酒が出品され、ほっこりとした味わいを楽しむことができます。アートに触れることができる時安建具店では、組子細工なども販売される予定です。参加者はそれぞれのお店の魅力を感じながら、宗像の「おいしい！」を応援できます。

宗像市の魅力

宗像市は、福岡市と北九州市の中間に位置し、世界遺産に登録された「神宿る島」沖ノ島を有することで知られています。地域の漁獲高は福岡県内でもトップクラスで、新鮮な海産物が豊富に取り揃えられています。また、農業も盛んで、自然に恵まれた土地で生産される美味しい野菜や果物が地元の食文化を支えています。最近では、環境問題への取り組みとして、ウニの養殖を通じた藻場の再生プロジェクトも進行中であり、持続可能なまちづくりを目指しています。

開催に携わる阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社の役割

このイベントの実施にあたり、阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社が企画と運営を担当しています。彼らは地域産品のプロモーションに取り組んでおり、生産者や飲食店との連携を強化し、フェアの成功に向けて多岐にわたる支援を行っています。告知や集客の施策においても重要な役割を果たしています。

ぜひ、博多エキナカ『マイング』で宗像市の美味しい食材を体験してください。各種試食や販売を通じて、地域の魅力を存分に感じることができるでしょう。フェアの詳しい情報は、宗像市の公式サイトでもご確認ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。