岡山大学、内定式し新たな職員を迎え入れる

岡山大学、2024年内定式を実施

2024年10月1日、岡山大学は津島キャンパスにて、令和7年4月1日採用予定の内定者に対する内定式を開催しました。出席したのは、事務職員に内定した9名で、彼らは袖山禎之理事（財務・施設担当）および事務総長から内定通知書を手渡され、その期待感が高まりました。

内定式では、内定者たちに向けた激励の言葉や、先輩職員との意見交換が行われ、彼らの新しい職場環境に対する理解を深める場面が見受けられました。中でも、那須保友学長がサプライズ登場し、内定者たちに温かい激励を送るシーンは、会場を沸かせました。

参加者の中には「4月から頑張って仕事をしたい」という前向きな言葉を口にする者も多く、内定者が新たな職員として岡山大学に加わることへの期待が感じられました。閉会後は、内定者同士や既に市大に勤める先輩職員との懇談の時間が設けられ、互いの意見や情報を交换し、より良い関係を築く第一歩となりました。

岡山大学は、自らを地域中核・特色ある研究大学として位置づけ、共育共創の精神を培い続けています。内定者たちが加わることで、さらなる発展が期待されます。地域の課題解決や教育研究の質向上は、彼らの仕事を通じて実現されることでしょう。

岡山大学では、持続可能な開発目標（SDGs）を支援し、地域社会との連携を深める取り組みを行っています。これからも地域の未来を共に創造する大学としての役割を果たし続けることでしょう。

今回の内定式を通じて、新しい仲間となる内定者たちへの期待がますます高まると同時に、彼ら自身も大学職員としての自覚を新たにした一日となりました。岡山大学の今後の活躍に、ぜひご注目ください。