山口県のスタートアップ企業Baby Jamが地域発展を目指す姿勢を公開

地域発のスタートアップ、Baby Jamが目指す未来

山口県下関市に拠点を置く株式会社Baby Jamが、令和6年12月23日（月）に福岡市で開催された「九州・山口ベンチャーマーケット2024」に登壇しました。本イベントは、九州と山口の経済団体が連携して、国内外で活躍するベンチャー企業の育成を目的としたものです。そこでは企業のピッチコンテストが行われ、地域経済の活性化と雇用創出が図られます。

Baby Jamのビジョンとは

Baby Jamのミッションは、「アーティストが創作に集中できる環境を提供すること」。アーティストたちがプロダクションやマネジメントを介さず、自由に活動できる仕組みを整えることで、自己の意思で持続可能なキャリアを築けるようサポートしています。特に、アーティスト個人が音楽活動において「意思決定」と「収益構造」の主導権を持つことによって、インディペンデントシーンの成長を促しています。

九州・山口ベンチャーマーケット2024の概要

「九州・山口ベンチャーマーケット2024」は、九州および山口の成功したベンチャー企業が集まり、ビジネス展開の新たな機会を見出すための場です。主催は九州・山口ベンチャーマーケット実行委員会で、経済産業省九州経済産業局や山口県などが共催しています。このイベントを通じて、企業間の連携や新たなビジネスの創出が期待されています。