新たに5自治体が「ふるなびカタログ」に参入!
ふるさと納税を通じて地域振興を支援する「ふるなび」は、このたび新たに5つの自治体との提携を発表しました。その結果、ふるなびカタログに参加する自治体の数は354にまで増加。今後、さらなる地域の特産品を楽しむことができるようになります。
ふるなびカタログの魅力
「ふるなびカタログ」では、寄附を行った自治体のポイントが貯まります。寄附後には急いで特産品を選ばず、お好きなタイミングで選ぶことができるのが特徴です。ポイントには有効期限がほとんどないため、例えば翌年の寄附でさらにポイントを積み立て、大きな特産品を受け取るなど多様な楽しみ方が可能です。
この仕組みにより、寄附者は好みの特産品を四季折々で楽しむことができ、ふるさと納税がより一層身近なものとなります。
新規提携自治体の紹介
今回新しく加わった5つの自治体は、それぞれ独自の魅力を持つ地域です。
1. 北海道釧路町
釧路湿原国立公園と厚岸霧多布昆布森国定公園に囲まれた自然豊かな地域です。特産品として、いかの塩辛や鮭とばがあり、素材の良さを生かした味わいが特徴です。
2. 茨城県阿見町
東京からのアクセスも良好で、霞ヶ浦のほとりにそびえる筑波山の冷たい風が育てたコシヒカリは、甘味があり美味しさが際立ちます。また、和牛「常陸牛」の豊かな霜降り肉も要注目です。
3. 岡山県鏡野町
奥津渓や神庭の滝など自然の美しさに恵まれたこの町は、四季折々の景観が楽しめます。香り高く甘い桃や、地元ブランド「鏡野牛」の絶品肉も見逃せません。
4. 岡山県奈義町
横仙歌舞伎が行われる町で、独自の文化が息づきます。日差しが豊富な土地で育つお米や、「なぎビーフ」は魅力的な味わいです。
5. 高知県安芸市
温暖な気候と豊かな水に恵まれ、柚子やマンゴーなど様々な農作物が栽培されています。特に、大きく甘い土佐文旦や味が濃厚な茄子が注目されます。
ふるなびの取り組み
「ふるなび」は、ふるさと納税を通じて各地の自治体に寄附金を集め、地域振興を支援しています。また、スマートフォンアプリをリリースし、ユーザーの利便性向上にも尽力しています。
さらに、「ふるなびトラベル」では無期限に利用できるポイント型返礼品が、多くの地域で提供されています。これにより、地域の魅力を直接体感できる機会が増え、ふるさと納税の楽しみ方が広がっています。
ふるなびの公式情報
詳しい情報については、ふるなびの公式サイトやカタログをご覧ください。ふるさと納税を通じて、特産品と共に地域の魅力を再発見してみませんか?
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