文学とカレーの共演
2024-08-02 14:21:24

新たな文学とカレーのコラボ企画が始動!第2弾予約受付中

新たな文学とカレーのコラボ企画が始動!



「本なのに、カレー?」というユニークな問いかけが話題を呼んでいる「華麗に文学をすくう?」プロジェクトの第2弾が、ついに予約受付を開始しました。この企画は、100年の伝統を誇る「双子のライオン堂」と、個性的な本屋「書泉」と「芳林堂書店」がタッグを組んで実現したもので、作家による書き下ろし短編小説と、それに合わせたレトルトカレーをセットにして販売するというものです。

企画の背景と内容



この新しい試みは、「いろんな文学に、気軽に触れてほしい」という想いから生まれました。「書き下ろし作品」と「その作品にまつわるレトルトカレー」を組み合わせることで、読者に新しい読書体験を提供します。過去の第1弾では、尾崎世界観さんと高山羽根子さんが参加し、多くの好評を得ました。

新作の内容



今回の第2弾には、青木杏樹さんとオルタナ旧市街さんが書き下ろした2つの作品が登場します。青木さんは、自身のデビュー作『ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』でその名を知られるようになり、受賞歴もほかに多く持っています。「高田馬場」を舞台にした彼女の作品は、個性的なカレーとともに楽しむことができます。彼女は、作品を通じて“アタマオカシイ”エンターテインメントを提供してくれるでしょう。

一方、オルタナ旧市街さんは、ネットプリントから活躍の場を広げてきた新星作家。彼の新作は、様々なキャラクターが登場し、思わずページをめくりたくなる楽しいストーリーを届けてくれます。カレーと物語がどのように結びつくのか、彼の作品を読むことで新たな趣味や関心を呼び起こすかもしれません。

商品情報



第2弾の書籍はA6サイズの書き下ろし短編を32~40ページ収録し、それにオリジナルのレトルトカレーがセットになっています。価格は各1,320円(税込)。予約は8月2日12時から開始し、9月30日には発送及び店頭販売が開始される予定です。この機会に、個性的な物語と味わい深いカレーをぜひお楽しみください。

注目の作家たち



  • - 青木杏樹さん: 新潟県出身の作家で、その鋭い心理描写で様々な読者を魅了しています。今回の作品では、学生時代の思い出を大切にしながら、高田馬場を舞台にした物語を展開していきます。

  • - オルタナ旧市街さん: 架空の文芸クラブを運営し、SNSや文学イベントで活動を展開する作家として注目されています。彼の作品は、読むことと食べることが交わる不思議な体験を提供します。

さらなる展望



「華麗に文学をすくう?」の第2弾の他にも、年内にさらに2作品のリリースが予定されています。文学の世界とカレーが交わるこのプロジェクトは、今後も多くの作家や芸人たちとともに新しい作品を生み出し続けていくことでしょう。

本屋とカレーが個性豊かに交じり合うこの企画を通じて、文学の新しい面白さや楽しさを感じることができるに違いありません。皆さんもぜひ、このユニークな体験に触れてみてください!


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会社情報

会社名
株式会社アニメイトホールディングス
住所
東京都板橋区弥生町77-3
電話番号

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