日東紅茶が新たに水出しアイスティーをリリース！夏を楽しむフレーバーが登場

日東紅茶が夏の新商品を発表！

三井農林株式会社が展開する日東紅茶ブランドは、令和5年2月25日（火）から新しい水出しアイスティーを市場に投入します。これにより、長引く夏に向けて、消費者に新しい選択肢を提供し、さっぱりとした飲み心地のアイスティーを楽しんでもらうことを目指しています。

販売される新商品は「水出しアイスティーアップルルイボスティー」と「水出しアイスティーアールグレイ」の2種類。特に水出しアイスティーは、長期化する夏においてますます人気が高まってきた嗜好品で、消費者のニーズに応えたラインナップの強化が行われました。

新商品に込められた思い

日東紅茶の担当者は、今回の新商品の開発の背景に、夏の長期化や「タンブラー」など多様な飲み方の普及があると語ります。それに応じて、飲むシーンや個人の好みに合わせたフレーバーを豊富に取り揃えることが求められているのです。今回登場するノンカフェインの「アップルルイボスティー」は、甘くジューシーでルイボスのさっぱりした味わいと組み合わされています。また、「アールグレイ」は、大容量タイプとしてたっぷり飲める点が魅力です。これからの暑い季節、どちらの商品もリフレッシュに一役買ってくれること間違いなしです。

製品詳細

1. アップルルイボスティー 10袋入り

- 内容量: 2.5g x 10袋
- 価格: 352円(税抜)
- 特徴: りんごの甘い香りにルイボスの爽やかさを加えたノンカフェインのティーバッグ。500ml用に製造されているため、タンブラーに入れて手軽に持ち運べます。飲むシーンを選ばず、気楽に飲むことができるのが魅力です。

2. アールグレイ 20袋入り

- 内容量: 4g x 20袋
- 価格: 585円(税抜)
- 特徴: ベルガモットの華やかな香りが魅力のアールグレイ。これもまた500ml用ティーバッグで、特にヘビーユーザーにとって嬉しい大容量品として登場しました。

日東紅茶の歴史

日東紅茶は1992年から展開されている人気シリーズで、過熱水蒸気を使った気流式殺菌を施した茶葉を使用したアイスティーです。定番から季節限定まで、幅広いフレーバー構成で多様な消費者のニーズに応え続けています。

過去のフレーバーには、トロピカルフルーツやハチミツレモン、マスカットグリーンティーなどがあり、これまでの成功を背景に「アップルルイボスティー」が仲間入りすることでさらに選択肢が広がりました。

まとめ

日東紅茶の新商品は、これからの季節にぴったりの選択肢。日常生活の中で水分補給を楽しむための魅力的なフレーバーを提供し、多くの方々に愛されることを願っています。日本の食文化や飲み物に深く根ざしたブランド、日東紅茶は、今後も新しい製品を次々と展開していくことでしょう。公式ウェブサイトでは製品情報に加え、他のフレーバーやキャンペーンに関する情報も発信していますので、ぜひチェックしてみてください。