ドーパミンを整えるセルフマネジメントのセミナーが開催
2026年5月23日と26日、メンタルマネジメントスクールは「ドーパミンを整えるセルフマネジメント1Dayセミナー」をオンラインで開催しました。このセミナーにはなんと164名の申し込みがあり、最終的には150名以上が参加しました。現代社会においては「スマホや甘いものがやめられない」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。このセミナーでは、そんな悩みの本質を解明し、対応策を具体的に学ぶ貴重な機会となりました。
公認心理師である酒匂努氏が講師を務め、脳科学の視点から「どうして人は悪習慣を続けてしまうのか?」という問いに対し、脳のメカニズムを深く掘り下げて解説しました。特に、ドーパミンという物質についての理解が重要であり、参加者は新たな視点を得ることができたようです。
セミナーに集まった多様な参加者
今回のセミナーは多様な参加者層で構成されていました。参加者の60%以上は女性で、特に50代が約40%を占めており、働き盛りの世代から第二の人生を歩む方々まで、幅広い年代が集結しました。このことは、ドーパミンによる錯覚や依存が世代を超えて共通の課題であることを示しています。
セミナーの内容
1Dayセミナーは、以下の3つの重要なテーマで構成されていました:
1. ドーパミンの正しい理解
ドーパミンは「幸福感をもたらす物質」ではなく、「欲しい・気になる」という動機を生み出す脳内物質です。この理解が、現代の過剰な刺激—特にスマホやSNS、甘いもの—による脳の反応を引き起こす要因となることが解説されました。セミナー参加者は、旧石器時代の思考模式がどのように現代に影響を与えているか考える機会になりました。
2. 不安と悪循環のメカニズム
酒匂氏によれば、特定の4つの条件が整うと、私たちは刺激に流されやすくなるといいます。また、自己嫌悪や後悔が加わることで悪循環に入ってしまうのです。このセミナーでは、これらのメカニズムを理解し、参加者は「なぜやめられなかったのか」が納得できたとの声が多数寄せられました。
3. 行動設計でドーパミンをコントロール
このセミナーの核心は、意思の力に頼らず、行動設計自体を変えることにあります。行動の前後に自問することで、脳の自動反応から自分の選択を取り戻す方法が提示されました。このアプローチによって、参加者は新たな行動変容のきっかけを掴むことができました。
参加者のリアルな感想
参加者からは「自分を責める必要がなくなった」、「仕組みを理解し、自分の行動に納得がいくようになった」といったポジティブな反応が寄せられています。特に強力なワークが効果的だったとし、参加者自身が自分のことをよく理解できたと語っています。
登壇者の思い
公認心理師の酒匂努氏は、参加者の反応に驚きと喜びを感じたとのこと。「ドーパミンを味方につけることで、皆さんの日常に小さな変化を感じていただけたら嬉しいです」と語っています。
次のセミナー予告
セミナーの好評を受け、次回は8月に開催予定です。スマホや甘いものに対する依存を克服したい方には特にお勧めです。参加者がいかに日常のストレスを軽減し、健康的な生活へと進むかを学ぶ貴重な機会を逃さないでください。
詳細情報とお申し込みは
こちらからご確認いただけます。