日本初のイタリアフェスティバルでbimotaが魅せる！最新モデル紹介

イタリアンフェスティバルにbimotaが出展！

2025年5月24日（土）と25日（日）、日本最大級のイタリアイベント「Italia, amore mio！2025」が六本木ヒルズアリーナにて開催されます。このフェスティバルには、イタリアの高級ハンドメイドモーターサイクルブランドであるbimotaが出展することが決まりました。bimotaは、株式会社カワサキモータースジャパンが日本総輸入元を務めており、同イベントに特別なブースを設けることになります。

イベントの概要

Italia, amore mio！2025は、イタリアの文化、美食、デザインを体感できる貴重な機会です。会場となる六本木ヒルズアリーナは、アクセスの良さもあり、昨今のトレンドを体現した会場です。bimotaのブースに訪れた方には特典として、公式のXアカウントをフォローし、アンケートに回答すると記念品がプレゼントされます。記念品には限りがあるため、参加予定の方はお早めのご来場をお勧めします。

bimotoの展示予定モデル

KB4RC

出展予定のモデルには、待望のKB4RCが含まれています。このモデルは、1978年に初めてカワサキ製エンジンを搭載したbimotaの歴史的な遺産を引き継いでいます。KB4RCは、従来のシャーシ構造と並列4気筒エンジンが組み合わさった新たなプロジェクトで、bimota独自の製品作りの哲学が色濃く反映されています。特に「Freedom」というインスピレーションに基づき、ライダーの体格や好みに応じてポジションを自由に調整できる設計が特徴です。

KB998 Rimini

もう一つの注目モデル、KB998 Riminiも展示されます。こちらは国内販売を予定しており、日本市場への参入が期待されています。どちらのモデルも細部にわたるデザインや性能が追求されており、bimotaのモーターサイクルへの情熱を感じさせます。

bimotaの魅力

bimotaは、1972年に創業し、イタリア中部のリミニを拠点にしています。独自の開発理念に基づき、フレームや各種システムを自社で開発し、他社製エンジンを使用することによって車体の開発に専念する姿勢が特徴です。職人の手によって細部までこだわる作り込みは、少量生産を実現。美しいデザインと高性能を兼ね備えた車両は、「走るイタリアの至宝」と称されています。

【会社概要】