教育現場の革新を目指すオンラインセミナーのご案内と内容詳細

教育現場の革新を目指すセミナーの開催について

教育現場における働き方の改革を目指すオンラインセミナーが、2025年8月6日に開催されます。本セミナーは、Classi株式会社が主催し、教育DX（デジタルトランスフォーメーション）の進展に寄与することを目的としています。セミナーでは、改訂された「教育DXロードマップ」に基づき、教職員が児童生徒との対話を深めるために必要な取り組みについて詳しく解説されます。

セミナーの目的と内容

本セミナーでは、教育現場の負担を軽減し、教師が子どもたちと向き合う時間を増やすための具体的な施策として、経済産業省などが策定した「12のやめることリスト」が取り上げられます。このリストは、従来の業務のデジタル化を進めるための具体例として位置づけられており、実際の学校での取り組みも紹介される予定です。

千葉県八千代市立大和田中学校の高橋教頭先生が登壇し、特に「tetoru」の集金機能を活用したデジタル化のノウハウについて詳しく語っていただきます。本セミナーを通じて、学校のDXの実現に向けた具体的な取り組み事例が共有され、教職員が本来の教育活動に集中できる環境づくりの重要性が強調されます。

対象者

このセミナーは以下の方々を対象としています。

- 学校視察費用の管理業務の見直しに関心がある全ての先生や事務職員
- 最新の学校業務改革や教育DXについて学びたい教育関係者
- 実務に役立つ事例や取組みについて知りたい教育委員会の担当者
- 「tetoru」の機能や効果を具体的に理解したい方々

開催概要

- 日程：2025年8月6日（水）14：00〜15：00
- 参加費：無料
- 開催場所：オンライン（Zoomプラットフォームを使用）
- 申し込み期間：2025年7月23日（水）〜8月1日（金）18：00
- 申し込み方法：指定のフォームに必要事項を記入の上お申し込みください。
- 参加URL：お申し込み後、8月4日（月）にメールでご案内いたします。

セミナープログラム

1. 開会の挨拶
2. 教育DXロードマップおよび「12のやめること」について
3. 八千代市立大和田中学校とtetoruによる対話セッション
- 「12のやめること」の実践事例共有
- 「12のやめること」以外にできる取り組みについて
- 教育DX実現のためのヒント
4. 質疑応答
5. まとめ

多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。この機会を通して、教育現場におけるさらなる改革の進展に寄与できることを願っています。

tetoruおよびClassiの紹介

「tetoru」は、小中学校向けの保護者連絡サービスで、学校からの連絡や保護者からの欠席連絡など、基本機能が無料で提供されています。また、教育機関での一括導入もスムーズに行えることが特徴です。リモートでの情報管理が容易になり、教育現場のデジタル化を進めることに貢献しています。

一方、「Classi」は教育プラットフォームを提供し、子どもたちの可能性を広げることを目指しています。SchoolTechの推進により、教育の質を向上させる取り組みを行っています。

ご興味のある方は、是非ご参加いただき、今後の教育現場の変革について一緒に考えていきましょう。